冷房は苦手。

みなさん、もう冷房機器は使ってますか?

実は、私、冷房は大変苦手なんです。

小学生の頃は好きでした。
自室には冷房がありませんでしたので、
わざわざ冷房のある部屋に行って夏休みの宿題をしてました。

それがいつの間にか、冷房嫌いな体に変わっていったいったようです。
電車に乗る際は、必ず弱冷車に乗ります。それでも寒いです。

体が冷えると、肩もこるし、お腹も痛くなります。うぅ…。
さらに冷え性なので、手足が痛くなってきます。

最近、自宅で母親が冷房を作動させ始めました。
正確には冷房ではなく、ドライなのですが、寒いです。。。
私は全然暑くないので、なぜそんな事するのか理解できません。

窓を開ければ気持ちよい風が入ってくるじゃないですか。
昨夜なんて、窓から入る空気が冷たくて、就寝の際、足下冷えてましたよ。
 
(冷え性な私に、季節は関係ない!)

母親が暑がりなのか、私が寒がりなのか、、、
きっとどちらもなんだと思います。

冬場は、私は極度の寒がりですが、母親はそうでもないようです。
寒さに耐えられずストーブの前に陣取る私や姉に、
「充分暖かい。暑いくらいだ」と小言を毎年のように言っている母親ですから。

世の中、私のような人間ばかりなら、
夏場の電気代やCo2排出量はかなり抑えられると思います(笑)

なんでそんな物が、そんな所に。

仕事場に小さな冷蔵庫があるんです。

いつもここにはお茶が入ってるんですよ。
教員はこのお茶をソバに置いてある紙コップを使って自由に飲むことができるんです。

いつものように、お茶をとって、ドアを閉めようとした瞬間、
なにか違和感を感じたんです。

なんでやねん

ってツッコミながらも、そのまま扉を閉めました。

放火殺人の高1、心理的に追いつめられたか。

放火殺人で高1長男逮捕

 「成績、父親に言われた」

 母子3人が死亡した奈良の医師宅火災で、逮捕された長男を乗せ奈良県警田原本署に入る車=22日午後6時35分
 奈良県田原本町の医師(47)宅が全焼し、母子3人が死亡した火災で、奈良県警捜査1課は22日、放火と殺人の疑いで高校1年の長男(16)を逮捕した。
 長男は調べに対し「1階の階段付近に火を付けて、そのまま逃げた」「死んでもいいと思った」と犯行を認めた上で、動機の一部として「成績のことで父親に言われた」と供述。犯行当日に保護者会が予定されていたことも気になっていたという。また「3人には取り返しのつかないことをして本当にすまなく思っている」と反省の言葉も漏らしている。
 奈良県警は長男の身柄を、取り押さえられた京都市から田原本署に移すとともに、同署に50人態勢の捜査本部を設置、詳しい動機や火災後の足取りなどを調べる。
 調べでは、長男は20日午前5時15分ごろ、田原本町の自宅に放火、2階で寝ていた医師の妻(38)、小学2年の二男(7つ)、保育園児の長女(5つ)を焼死させた疑い。
 (おことわり)長男(16)が殺人と放火の容疑で逮捕されましたので、家族全員を匿名とします。

Yahoo!ニュース(共同通信) – 6月22日21時40分更新

事件から丸2日行方不明だった長男が京都市内で見つかったそうです。
しかも、夜中に民家に忍び込んで、ワールドカップ観戦をしたまま眠ってしまったそうです。

その後、通報されてその民家から約50メートル離れた路上で駆けつけた警察官に取り囲まれ、
逮捕となったようです。

自転車に乗っていたということですが、自宅から自転車で逃げたんですかね。
50km以上は離れていると思うのですが、、、

まぁ、それは良いとして。

この高校生、現在のご両親、2人とも医師なんですね。
そして、この子自体も中学受験をして中学から私立に通って、本人も医師を目指していたとか。

プレッシャーだったろうな。。。

家庭環境も少し複雑のようですし、色々たまって爆発しちゃったんですかね。
いずれにしても、人を殺める事は決して許される事ではないけれど、
そこまで追いつめられた本人にも少し同情してしまいます。

なんともやりきれない気持ちです。

キャラメルマキアートを自宅で。

一週間くらい前から、ずっとキャラメルマキアートが飲みたかったんです。

キャラメルシロップがあったら、自宅でもキャラメルマキアートを飲めると思って、
キャラメルシロップを探し求めているのですが、見つかりません。

スタバ等のカフェで飲めばいいじゃん!って言われればそれまでなのですが、
なかなか行く機会がありません。

キャラメルシロップもそのようなカフェで売っているのを知っているのですが、
なんせ店自体に行かないので、買うことも出来ません…。

今日も近所のスーパーを三軒ほどハシゴしたのですが、どこにもありませんでした。

というわけで、買ってきました。インスタントキャラメルマキアート。
AGF製品です。


っで、早速、お湯を沸かして飲んでみました。

香りはキャラメルマキアートです。
お味の方は、、ん~、どうでしょう。
もうちょっと、キャラメルの味が前面にきてもいいような気がします。

つまり、ちょっと味が薄いような感じです。
まぁ、インスタントですから、そんなもんでしょうかね。

でも何が凄いって、これちゃんとアワアワになるんです。
クリーミーな感触。
それは凄いなぁって思いました。

早く、キャラメルシロップを手に入れなくては…。

ソフトボール。

昨日、日曜日は久しぶりにソフトボールをしてきました。

アルバイト先の交流試合です。
といっても、そんな大袈裟なものではありません。

前日に沢山雨がふってくれたおかげで、グラウンドはぐちゃぐちゃ。
それでも、試合は始まりました。

久しぶりのソフトボールに私はかなり張り切っていました。
テンションもあがるし、わくわくです。

集まったのは2チーム。
最初から、うちのチームはやる気満々で、勝つ気も満々でした。

午前の部、午後の部と分けて2試合しました。

午前の部、我々は後攻。
ちなみに私はファースト、打順は2番。

詳しい得点経過は覚えてないのですが、1回表で、4点くらい入れられました。
1回裏、無得点。。。

あ…、、、結構ヤバイかな、と。
このままでは負けてしまうのか、と。

2回表で、更に2点をとられ、0-6。
2回裏で、2点を返しました。

結果、11-16で負け。。。

お昼休みは、買ってきた弁当を食べて、ビールも少々。
日も出てきて、いい感じの天気になってきました。

午後の部。
気を取り直して、仕切り直し。
「今度こそ、勝つ」

そんな気持ちで、守備編成も考え直し、多少の作戦も考えて、挑みました。
今度は先攻。

私は途中から、点数とか全然気にしてませんでした。
とにかく、守備をかたく、とにかく塁に出る。
まぁ、どう考えても負けてたんですけどね(笑)

っで、最終回、表。サクセスストーリーはここから始まりました。

最終回、表。

ツーアウト、ランナー…、、、ランナーは何人いたかな(笑)覚えてません。。。
2塁にいたような???

まぁ、とにかく私の活躍ぶりを聞いて下さいよ(笑)
最終回、表ですよ。ツーアウトですよ。得点は負けてます。

バッターボックスには私。

そこで私は、塁に出たんですよ。ツーアウトからのランナー。
次は3番、4番。二人とも、打って、私は3塁まできました。

ツーアウト満塁。5番。
私はどうやら、同点のランナー。
そりゃ、盛り上がりますよ。

5番も打って、私、ホームに帰ります。
これでようやく同点。

6番も打って、なんと逆転!

さて、今回のMVPの登場です。彼は7番。
体格は良いのですが、どうもスポーツは苦手のようです。

ご覧のような前進守備ぶり。ファーストがそこまできています(笑)
外野守備なし。

そこで、彼が奇跡を起こしました。外野へ抜けるヒット。奇跡です。

この後、アウトをとってしまい、2点差のまま最終回裏。

これを無得点で抑えて、逆転勝利。17-15。

いやぁ、楽しかったです。
やっぱり、チームスポーツは良いですね。
定期的にやりたいものです。

腐れ縁と会ってきました。

火曜日に、友人と会ってきた報告をします。

夕方17時頃に梅田で落ち合いました。
早速彼は、お金をおろしたい、と言って銀行ATMに向かって歩き出します。

まず、三菱東京UFJ銀行の店舗に入りましたが、どうやらおろせない様子。
次に新生銀行に入りましたが、そこでも無理でした。

いつもこうやってお金をおろしているのに、どうしておろせないのだと、
彼は直ぐにカード会社に電話をします。

オペレーターの回答は、「京都銀行か京都信用金庫でしかおろせない」
また、「梅田周辺にはATMはない」
さらに、「17時以降はおろせない」

終了

彼は普段、カードケースと財布と小銭入れをわけているそうです。
っで、この日忘れたのはカードケース。
銀行のカードや免許証、クレジットカード等は全てこの中。
つまり、カードケースを忘れれば新たにお金を調達することは京都府外では不可。

というわけで、良心的なHink金融がその場で設立され、彼に貸し付けるかたちとなりました。

居酒屋に入って、ビールを飲みながら近況報告や昔話に花を咲かせました。
その後、ビリヤードをして、お茶を飲んで解散。
なかなか充実した時間でした。

小学生の時に塾が一緒。
中学が一緒。
高校が一緒。
大学も学部も一緒。

塾が一緒って、偶然です。
中学受験をしたので、校区とか関係なかったのに、なぜか中学も一緒。
さらに高校受験をして、これも校区関係なかったのに、なぜか高校も一緒。

高校在学中、私は文系コースへ、彼は理系コースへ進みました。
なのに、彼は大学へ進学する際、文学部へ。
私は、法学部と文学部を悩んで、文学部へ。

偶然の一致?
神様のいたずら??

まぁ、なんていうか、腐れ縁です。鎖縁。
以下に、腐れ縁の意味を引用して今回のブログを締めます。

くされ【腐れ】
-・えん【腐れ縁】(一説に「鏈り縁」の意とも)
離れようとしても離れられない悪縁。なかなか断ち切れない好ましからぬ関係。悪縁。くさりえん。

広辞苑 第四版より

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腐れ縁の友と会ってきます。

今日は、今から腐れ縁の友達と会ってきます。

小学生の時、塾が一緒。
中学校、一緒。
高校、一緒。
大学も学部も一緒。

これを腐れ縁と呼ばずして、何と呼ぶのですか。

そんな彼とは、一緒にチャリンコで六甲山のぼったり、
ちょっとビビリながらお酒飲んだり、

共に青春を歩んだ仲間と言えるかもしれません。

大学生になってから、あまり会えてなかったので、とっても楽しみです。

トランスポーター2 (The Transporter 2)

タイトル The Transporter 2  (トランスポーター2)
  2005年フランス/アメリカ
直感評価 4点3.5点(5点満点)
感想
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 前作、トランスポーターを見て面白かったので、今回の2を見たいと思いました。カーアクションは割と好きみたいです。
 前回以上に、「ありえない!」ってツッコミどころが多くて、逆にそれが笑いを誘っていました。コメディの要素を結構含まれていて、この作品の目指すところが何なのか、あやふやになってしまっているような感じでした。
 良く言えば、「バランス良く取り込まれている」と言えるのでしょうけれど、悪く言えば、「どっちつかず」となるでしょう。
 88分の作品で、見る前は「短いな」って思っていたのですが、結構お腹一杯になりました。飽きる事無く、最後まで見ることができました。
 主演のジェイスン・ステイサム(Jason Statham)もクールで格好良かったです。全体的に聞き取りやすい英語で、ある程度英語力のある方が見るならば、字幕無しでも楽しめると思います。途中でウィルスに関しての会話があるのですが、そこは少し専門的な単語が使われていました。私の場合、日本語字幕見てもその部分はあまり理解できませんでしたが(笑)
 ※ところで、作品中のフランス人の警部(?)の人って結局、主人公フランクとどういう関係なのでしょう。前作にも登場してました? 孤独なドライバー、フランクにこんなファンキーな友人がいるというのは、何というか、イメージに合わないのですよ、私にとって。孤独に質素な生活を送っていて欲しいですね、フランクには。

※フランス人の警察官は、前作にも出てきてました。
あの事件で仲良くなったんですかね(笑)なんか無理があるような…。
前作をちらちら見て、おさらいしたのですが、前作の方がなんか泣ける作品ですね。