最近はなんだか調子が良い。(自転車の)

今日は久々に、通勤タイムアタックの記録更新を報告したいと思います。

最後に記録更新の報告をしたのは、2006年6月10日だったようです。

それ以降、記録更新したことはあったように思いますが、
特にここでは報告しませんでした。

通勤タイムアタックと言っても、毎回してるわけではありません。
しんどい日もあるし、交通事情に因るところも大きいですし。

それに、タイムがどうこうよりも、ペダリングとか、フォームを意識して漕ぐ日も多いです。

っで、2006年6月10日のブログによると、
往路を19分43秒で言ったようです。
そして、往復で、39分52秒

今日は、、、
往路を19分12秒(マイナス31秒)

往復で39分12秒(マイナス40秒)

最近はなぜか調子が良いです。

先日は、平坦な国道で
50km/h
を短時間ながらもしばらく維持できました。
車やバイクのスリップストリームを使った訳ではありません。
ただただ、追い風だったのかもしれませんけど(笑)

特に何かしたってことはないのですが、
意識的にケイデンスをあげる。
意識的に前傾姿勢をとる。

この2点は意識しています。
それが良い方向に動いているのかもしれません。

物欲の季節。

最近物欲が大きいです。

カー用品が欲しくなって、オートバックスを冷やかしに行ったり。
でも車は、普段、全然乗らないんですよね。

同じ5万を使うなら、「自転車に5万円使った方が良い」って考えて、
次は自転車用品を物色します。

さらには、新しいPCが欲しい!と思って、これまたたくさんのサイトを駆けめぐります。

新しいパソコン、、ホントに欲しいなぁ。

ボウリングと鍋会。

先日は、ボウリングの後、みんなで鍋をしました。

みんなで買い出しをして、みんなで準備をして、みんなで片づけをしました。
いつも以上に盛り上がっていました。

みんなで準備や片づけをすることによって、
連帯感や「客人じゃない」という意識が増大したのだと思います。
これは大変良かったです。

それに、自分なら買わないような食材も入ってたので、それも楽しみました。

そういえば、野菜の皿盛りがありませんでした。
11人分の野菜を皿盛りにするのが面倒だったのでしょう。

袋詰めでした。

みんなが納得なら、それで、良いですけど(笑)

普段、どれだけ飲ませても素面の人が、結構酔って、記憶も所々飛んでるみたいで、
そういうのはホストとしては嬉しいですね。

男同士の膝枕を見たり…。
めちゃくちゃ楽しかったです。

話は戻ってボウリング。
苦手なので、最初は参加しないつもりだったのですが、
やってみたら、意外に得点できて、これもまたちょいと楽しみました。

1ゲーム目:99
2ゲーム目:133
3ゲーム目:173

私のフォームを見て「カーリングしてるみたいですね」と言われました。

転がすのではなく、すべらす感じ?
私としては、、、転がしながら、押し出してる感じです。

ボウリング、得意な人が羨ましい。

ようやく眠れる…。

うぅ、もうこんな時間ですか…。
夜中の3時34分。

一度布団に入り、眠ろうと試みたのですが、
どうしても気になる事があって、一向に寝付けませんし、
むしろ、目がさえてきます
結局、電気をつけて机に向かいました。

っで、そうこうしているうちに、こんな時間です。
最中は眠気なんて襲ってこないのですが、一段落ついた途端に眠気が襲ってきました。

ようやく眠れそうです。

まだ翌日が休みの3時で良かった。
「気づいたら朝でした」とか、
「気づいたら昼でした」とか……。生活サイクルが大幅に狂ってしまいます…。

しかし、途中で突然PCの電源が独りでについて怖かった…。
タイマーも何もセットしていなかったのに…。未だ、原因は不明です。
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自分のモノマネを見てみたい。

「こないだ、○○先生にHink先生のモノマネしてもらったんですけど、
 めっっちゃくちゃ似てて、めっちゃ笑いましたよ!」

と、中学2年生の男の子が嬉しそうに話してきました。

「ホンマにめっっっっっちゃ似てるんですよ!!!!!」

まさか、自分がモノマネ対象になってるだなんて、思いもしませんでした。
見てみたい。

しかも、その「○○先生」ってのは、校長です。

見てみたい。

自分は、それほどクセのない授業をしていると思っていましたが、
モノマネをして、しかもそれが面白いっていうんですから。

見てみたい。

その生徒は、校長を呼び、「やってくださいよ~」ってお願いしてましたが、
私の前では、やってくれませんでした(笑)

見てみたい。

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トライアスロン、初参戦記。その10。(最終回)

「やっった!ゴールや!」
自然と声が出たし、自然と両手も空に向かってのびていました。

「生きてる」、そう実感しました。

この自分にも完走できた。満足感で一杯です。
これで私もトライアスリートなのか!

色んな思いが込み上げています。

しかしながら、、、

最後、こんな軽い足取りでゴールしたら、感動も何もないなぁ。
やっぱ、欣ちゃんは、テレビドラマやなぁって思いました(笑)
(いや、放送は見てないんですが…。毎年同じようなパターンでしょ…
 最後は、苦しい顔して、足を引きずってゴールせないかんですね(笑))

一息つきながら、片づけに入ります。
しかし、頭は回らなく、

もう、何から手をつけていいのかわかりません(笑)

ゆっくり、目に付くモノから片づけに入ります。
 
 
「あぁ、もう絶対二度とでーへんで!!!!」
 

「人間は陸上で生活する生き物やわ」

っと、思いながら。
。。

しかしながら、、、

泳ぎさえなんとかすれば、もっともっと楽しめるし、
もっとタイム短縮出来るかも、、、とも思うのですよね(笑)

今回は、父親をはじめとして多くの人の理解と応援のおかげで、この記録を出せたと思います。
ひとりで来てたら、それこそスイムでリタイアしていたかもしれません。

感謝。

心から感謝です。ありがとうございます。

ご覧のように、初めてのトライアスロンは出だし、ボロボロだったのですが、
思いがけない戦利品を獲得しました。
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裏を見てみると、
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「午前の部 20歳代男子 3位」

こんなオチありですか(笑) なんだか、嬉しすぎです!
いや、ただ、20代の参加者が少なかっただけです。

多くの20代は「午後の部」のちょっと距離が長い(初回で紹介したオリンピックディスタンス)
に出場しているのです。

父親が「美味しいモノを食べに行こう!」と。
「あれ?お腹減ってないのか?」と言います。

激しい運動をしたあとですよ~。しかも走りながら、補給をとったりしてますし、
そんなすぐにはお腹減りません。
お腹一杯、胸一杯です。

でも炎天下の中、ずっと応援してくれていた父はそりゃ、お腹減るでしょうね。
時刻は13時くらいでしたし。

近くのレストハウスで、蕎麦をいただきました。
ご飯を目の前にすると、一気にお腹が減ってきました。

夜は地元近くのホテルのビアケラーで、それはそれは美味しいビールをいただきました。

あんな美味しいビールを飲んだのは初めてじゃないでしょうか。
溺れながら泳いだのも、もはや笑い話です。

小学生の頃、いわゆる肥満児で、学校のマラソン大会では後ろから数えた方が早かったのも
笑い話です。

それが、今、ハーフマラソンを走り、自転車レースに出場し、トライアスロンをも完走した。
これは、自分の大きな自信と誇りになると思います。
これで根性が多少はあるって認めてもらえるかしら。

次は、、、

やっぱり、フルマラソンかしら。

みなさん、本当にありがとうございました。

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トライアスロン、初参戦記。その9。

走り始めてみると、あれあれ、意外にもイケルもんです。
もっと疲れてるのかなぁって思っていました。

ランは周回コースを3周。
1周目の途中で、「なんでこんな事してるんやろ…」って思いました(笑)

でも、もうゴールは間近。もうすぐ!!
段々楽しくなってきます。

エイド(給水所)で、スポーツドリンクをもらい、
水をかけてもらったり、スポンジをもらったり。

そして、追い抜く選手に
「頑張りましょー」とか「あと、もう一息です~」とか声をかけながら走ってました。
あの泳ぎのおまえが言うなって感じですが(笑)

でも、ここまできたら、本当に楽しくって、自然と笑顔がこぼれて
声をかけるのも、自然としていましたね。
声をかけたら、「はいぃ~!」って返事をしてくださいました。

そしてこの辺りから、父親の応援の声も聞こえました。
それまでは、スイムで「ギブアップせーへんのかー?」とか、
バイクで「気をつけろよ」とか
あとは、
確か「あと何周?」みたいな事も聞かれたような。

最後のランになってようやく、応援の言葉を聞けた様な気がします。
「頑張れ」って、ちょっと小さな声で。気恥ずかしいんですかね。
でも、ラスト一周の時には、その声も大きくなってました、
「ラスト一周!」

そう、いよいよ
ラスト一周!!

君がいるから頑張れる。

いつも君が側に居てくれるから、僕は頑張れるんだ。

君は大げさな事は言わない。
励ましもしないし、声を荒げることもない。ましてや褒める事なんてない。

ただただ、静かに、そっと僕の側にいてくれる。

そして、必要な時に、ホントに小さくそっと僕に教えてくれる。

僕が頑張りすぎたとき。
君は、そっと教えてくれる。大げさになんか言わない。

僕が頑張っていないとき。
やっぱり君は、そっと教えてくれる。大きな声も出さずに、いつものように、そっと。

多くの人のように、大きな声で応援してくれたり、注意してくれる訳じゃない。
君はただただ、僕の側にいて、その役目を果たしくれてる。

でも、君がいるから頑張れる。

僕が、本当に苦しくて、足に出来たマメが痛くて、もう立ち止まりそうになったときでも、
君はクールに、「ペースが落ちた」と教えてくれる。

そんな時、僕は、もうちょっと頑張ろうって思う。本当に頑張れる。

僕が、調子よくて、気分よく軽快に走ってるときでも、
君はクールに、「ペースあげすぎ」と教えてくれる。

そんな時、僕は、苦笑いをして、ペースを落とす。オーバートレーニングになるところだった。

そして、良いペースで走ってるとき、君は何も言わない。
黙って、じっと僕の側にいてくれる。応援したり、励ましたりはしない。

ありがとう。
本当に君がいるから、頑張れる。ホントに頼りになる。
もっと早くに君と出会っていれば良かった。

僕は独りじゃないんだね。
これからも、ずっと側にいてください。