六甲山にはもう雪が。

昨日14日の深夜、六甲山に登ってきました。
ちょっとした興味本位です。雪とかもうあるのかしら、なんて思いながら。

状況はご覧の通りです。
車の通る道路の真ん中には雪は積もっていませんでしたが、
標高があがるにつれて、路肩に雪が積もり始めました。



車内にある、簡易温度センサーではマイナス3度を示していました。
外気は寒いって言うか、冷たいという表現が適当でしたね。

よくよく考えると、六甲山の人工スキー場がもう営業しているのだから、
雪が積もっていてもおかしくないわけですよね(笑)

コンパクトデジカメで夜景を撮るのは難しいです。
しかし、本当に本当に綺麗な夜景でしたよ。

六麓荘を散策。


今日は六麓荘を散策してきました。

六麓荘(ろくろくそう)ってご存知ですか。
兵庫県芦屋市六麓荘町。高級住宅地です。

この地区は建築協定があり、家を建てるにはその協定に従わなくてはなりません。
・最小敷地120坪。これが最低ライン。
・家を建てるには計画の段階で、町内会と芦屋市の認可が必要。
・etc…

もうね。
並大抵の金持ちじゃ、住めませんよ。

一体どんな人が住んで、どんな暮らしをしているのでしょうか。
100円均一ショップとか、入った事あるのかな、とか、
最近自分で、車を運転したことあるのかなぁ、、とか。
そんな事を思いながら、散策していました。

映画に出てきそうな家が、
ほとんどでした。

え?旅館ですか?
っていう家もありました。

私の理解を超えている、
オブジェや置物が沢山ありました。

犬専用の敷地があったり、、、

プールがあっても
何ら不思議じゃない家ばかりでした。

え?オフィスじゃなくて?
って思ったりもしました。

しばらくうろうろしていたら、
頭がくらくらしてきて、お腹一杯になりました。

収入も多いのでしょうけれど、それなりに支出も多いんだろうなぁとか、、、

羨ましい気持ちは1割ほど。
庭付き一軒家は夢だけれど、特に大金持ちになりたい訳でもないですし。

当該の人たちの一部には、
「え?負け犬の遠吠えでしょ? 住みたくても住めないでしょ?」って言う方もいらっしゃるかもしれません。

確かにそう。住みたいと思っても住めません。
うちの家系は、起業したり、マーケティングしたり、
金儲けをする家系ではないのです(笑)
こつこつ、実直に生きていく家系なのです。

※2005年12月2日 一部表記を修正しました。

スターバックスコーヒーのキャラメル・モカ

最近のスタバのお気に入り、
キャラメル・モカ。
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甘い飲み物は苦手で普段なら飲みそうもないのに、
このキャラメル・モカは気に入って飲んでいます。
もちろんホットで。
キャラメルや生クリームがうまい具合にブレンドされて、
イヤミのない味です。一度ご賞味下さい。

アイスで飲んだ事ないのですが、
アイスでも美味しいのでしょうか?
どなたか飲んだ方いらっしゃいません?

雨の日は憂鬱なんかじゃない。ちょっと感傷的に。


雨がしとしと降っていますね。

こんな雨、私は結構好きです。

子どもの頃、雨がふると外で遊べなくて、
学校の教室や、渡り廊下、
自宅の窓から眺めた、薄暗い景色。

雨独特の匂い。

庭の地面を眺めてると、色々な所に穴があいていく。
水滴と水滴が自然と集まって、少しずつ、少しずつ
大きさを増していく。

ある程度大きくなったら、
す~っとどこかへ流れていってしまう。

雨が降ったら活躍する乾燥機の音。
できたてで、あつ~いバスタオル。

履いてもすぐに水浸しになる長靴。

そんな雨の日の思い出。
全てが懐かしい。ちょっと感傷的になっちゃいます。

関門橋


関門海峡、関門橋の写真です。
福岡県北九州市にある、めかりパーキングエリア(九州自動車道)からの撮影です。
先日、熊本県人吉市の田舎に帰った事はお伝えしました。
田舎へ向かうのは、飛行機でだったのですが、
帰りは、車を運転してきました。
以前、父親がセカンドカーとして乗っていた車を田舎に預けておいたのです。
 (そのときもはるばる運転して、持って行ったようです。)
それを久しぶりにこちらで乗ることにしまして、乗って帰ってきました。
食事やら休憩やらを入れて、約11時間。これはさすがに疲れました。

道中での写真。

今回の旅で撮った写真は約150枚です。

どちらの都市も1度ないし2度訪れているので、今回はデジタルカメラだけを持って行きました。
そして主要な建造物や展示物は撮影を省きました。

それでも今回、印象に残ったり、是非皆さんに見て頂きたい写真をピックアップして
ここで紹介したいと思います。

基本的に、サムネイル画像をクリックすれば大きな画像を見ることができます。

パリの名所、エッフェル塔を背にしてnaoyukiと記念撮影。
パリ市内を走る鉄道、RER。
地下鉄とは異なり、高速長距離移動に向いています。

ベルサイユ宮殿へ向かうのに利用しました。

“道中での写真。”の続きを読む

また、後ほどアップします。

2005-09-12-01.jpg
毎日ブログ原稿を書こうと思っていたのですが、
結局1日目のブログ原稿しか作れませんでした。

というわけで、1日目のブログのみ当時の時刻に合わせて
アップしておきます。
(日本時間2005年9月6日03:44)

こちらをクリックするとそのエントリーに飛べます。

後に、道中で撮った写真をいくつかピックアップして
ここで紹介したいと思います。

どうぞ、お楽しみに。

パリ1日目。

2005年9月6日3:44

現地時刻:20:44


パリには現知時刻の早朝に着きました。
午前中に、ルーブル美術館と簡単な市内観光を済ませました。

実は、ルーブル美術館をガイド付きで回るのは初めてでして、
新しい発見が多くありました。ガイド付きで再び来たいとも思いました。

その後は、クリスチャンディオール(Christian Dior)本店、
Louis Vuitton本店仮設店舗に行き、遅い昼食はマクドナルド(笑)

このマクドナルド、何度お世話になったことか…

その後はnaoyukiが凱旋門にあがるといったので、私は下で待っていることにしました。
幾度かのぼっていますし、天気もそれほどよくなさそうだったので、新しい発見もないだろうと思って。やめました。


その時にとった、凱旋門の下から臨む、シャンゼリゼ通りの写真をアップしておきます。

その後、もう帰ろうという事になって、地下鉄の駅に向かいました。
しかし、駅の入り口のブラウン管にフランス語が表示されていて、
皆がそれを見て、険しい顔をして、引き返していくのです。

でも、フランス語、全く分かりません。
近くに居た女性に英語で尋ねてみます。
彼女はあまり英語は堪能ではなく、フランス語の癖の入った英語で話してきます。
これは、難しい。

でも、お互いに何とか意思疎通を図ることが出来ました。
彼女曰く、地下鉄1号線で爆破予告があり、運休してるとのこと。
違う駅に行くから、良かったら一緒にどうぞ。とのことだった。

一緒に隣の駅まで連れて行ってもらって別のラインからホテル最寄り駅に帰り着くことが出来ました。
とってもいい人でした。わざわざ色々と調べてくれて、連れて行ってくれて。
もう本当に感謝感謝。

日本で困っている旅人を見かけたら、私も彼らの役に立てるようにしたい。
乗換駅で見つけた、表示。フランス語できる方、なんて書いてるのか教えて下さい(笑)

思い立ったが吉日。(深夜のドライブ)


2005年8月14日
23:57
K君:「どこ行く?日本海目指す?」
私: 「いやいやいや」
こんな会話から始まった、今回の旅。
とにかく、国道176号線を北上。どこまで行くのよ…。

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