道中での写真。

今回の旅で撮った写真は約150枚です。

どちらの都市も1度ないし2度訪れているので、今回はデジタルカメラだけを持って行きました。
そして主要な建造物や展示物は撮影を省きました。

それでも今回、印象に残ったり、是非皆さんに見て頂きたい写真をピックアップして
ここで紹介したいと思います。

基本的に、サムネイル画像をクリックすれば大きな画像を見ることができます。

パリの名所、エッフェル塔を背にしてnaoyukiと記念撮影。
パリ市内を走る鉄道、RER。
地下鉄とは異なり、高速長距離移動に向いています。

ベルサイユ宮殿へ向かうのに利用しました。

ベルサイユ宮殿の近くで見かけた、白バイ。

実はパリ市内は結構バイクが走っています。
日本と同じくバイクはすり抜けしまくりです。

そして、警察車両も良く見かけます。
10分~15分に一度はサイレンを聞いていたような気がします。

なんだか治安の悪さをアピールされているようでなりませんでした。

パリ市内、ソルボンヌ大学やリュクサンブール(Luxembourg)公園の近くにあるパンテオンから。
逆行ですが、なんだかちょっと芸術的でしょ?

CRTモニタの方にはあまりよくわからないかもです。
液晶モニタで見てみてください。

エッフェル塔。

いやぁ、真下から見上げるとホントにでっっかいですね。
天気が良すぎて、まぶしかったです。

エッフェル塔下で見かけた、軍人。

彼らに直接尋ねたところ、3ヶ月前からテロを警戒しているとのこと。
以前ここでは怪しい黒人が、あやしい商品を旅行者に売っていたのですが、警察や軍人が居ることもあってか、今回は全く見かけませんでした。

しかし、マシンガン、怖いです。
銃口、こっちに向けないで下さい。
ホンマに、冷や汗でます。

一方、こっちは警察官。

足下にご注目ください。

はい、ローラーブレードです。
彼ら、かなり履きこなしていて、上手かったです。
追っかけられたら、逃げられません。

まぁ、石ころが多いところや、岩場とかでは役に立ちませんが(笑)

警察ネタをもう一つ。

これは、警察仕様のマウンテンバイク。
市内でこれに乗ってる警察官を多く見かけました。

なんだか、経済的で健康的でいいなぁ、って思いました。

モンマルトルの丘からの眺めです。
なんだか良い感じの場所でしょう?

この付近は絵描きがとても多くて、
世界中の絵描きが自分の才能を試し、売り込むために集まってきています。

才能の感じさせる絵描きもいれば、
私の理解を超えている絵描きもいます(笑)
芸術って難しいなぁ。

これも丘の上にあった風景。

丘の下は庶民の町で、日本で言えば"下町"って感じです。
商店が軒を並べていて、土産や生活品を売っています。

また、このあたりは治安も悪いらしく、
なんとなく、そういったことも感じ取れました。

パリの北駅構内。
ここからユーロスターに乗り、ロンドンに向けて出発します。

乗車時間は約3時間。(便によって所用時間は異なるらしい)
海底トンネル自体は、20分程で通過しました。

ユーロスターの車体。

先頭車両を撮りたかったのですが、それだけの時間とチャンスがありませんでした。
残念。

ユーロスター車内。
日本の新幹線の様に、座席が回転しません。

車両内は前方半分と後方半分が向き合う形で座席がセットされています。

つまり、、、
座席によっては、3時間ずっと後ろ向きの状態で移動することになります。

実際にそれを経験してきました。
外を眺めていると、だんだん気持ち悪くなってきました(笑)

というわけで、身を乗り出すようにして振り返って景色を見るようにしていました。
市内を出ると、後はほとんど牧草等、地平線まで広がる大地を見ることができました。

ロンドンにある、クイーンズ劇場(Queen’s Theatre)。
ここでミュージカル、レ・ミゼラブル(Les Miserables)
が公演されています。

劇場が小さくて、舞台も小さいし、座席数も多くないのですが、
それだけ舞台を持て余す事はなく、距離感も近かったです。

いやぁ、実に良かった。号泣しましたから。

ベーカーストリート、221B番地。
(Baker Street 221B)

"ピン"と来た方いらっしゃいます?
そう、我らの偉大なる探偵、Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズ)さんのお家です。

現在は(笑)、ミュージアムとお土産物屋になっています。
ミュージアムに入るには6ポンドいりますが、なかなか楽しめる作りでした。

自分の想像していたホームズ家ではなかったのですが、
なるほどなって思える所がいくつもありました。

こちらは、ライセウム劇場(Lyceum Theatre)。

ライオンキング(The Lion King)の公演を行っています。
残念ながら、外観は改装中でした。

ディズニーミュージカルということもあって、英語はかなり分かりやすかったです。

以上、16枚をピックアップして紹介しました。

無いとは思いますが、感想とか頂けると嬉しいです。

質問も随時受け付けますよ。
パリは3度目、ロンドンは2度目の訪問でした。
以前に撮影した写真は、フィルムで撮ってますので見たい方はまた仰って下さい。

古いスキャナを駆使してアップすることも検討します。

“道中での写真。” への 8 件のフィードバック

  1. エッフェル塔の近くは昔は子供騙しのおもちゃ売りが一杯いたなぁ。
    モンマルトルには脚がない人(ほんまになかったかは不明やけど)とかがめっちゃ物乞いをしてた記憶が・・・。あとその周辺の絵描きが多いゾーンではスリ多発やったかな。ちなみに俺がモンマルトルに行った時は高田純次とかがロケしてた(笑)
    警察は国によって色々やね。イギリスとかオランダには馬に乗ってる警察もいるし・・まぁお世話にはなりたくないな。
    ヴェルサイユは懐かしき思い出が・・・

  2. >K君
     モンマルトルはまだ治安が悪くて、物乞いも、怪しい黒人も多く見かけました。
     スリ多発だったのですか?普通に歩いてました。
     幸い、何も盗られてないようですが…
     確かに馬に乗ってますな。ところで、日本は車とバイクと自転車以外に乗ってますかね。。。
     私の知る限り、ないですな。
     ヴェルサイユですか?どんな思い出が?

  3. >hink
    ヴェルサイユでは姉と大喧嘩した(笑)
    姉がもっと見たいっていうてここで待っとくって言ったら付いて来いって姉が言うてあとは・・・(笑)
    フランスで2人とも、もろ関西弁やった。
    今となっては古き良き思い出や。
    それにしてもあの宮殿の庭のでかさは憧れたな☆
    めざせ王様!!やな。

  4. >K君
     あらあら、それもやっぱり良き思い出ですね。
     そうですよね、見渡す限り自分の敷地内なんですもんね。
     しかも、自分家の庭に別荘があるなんて、
     意味わかりません(笑)
     でもやっぱり、中世の貴族に生まれてみたかったなぁ。

  5. >なかのくん
     コメントありがとうございます。
     褒めてもらえて嬉しいです(^^)
     また時間のあるときに話をしましょう。
     なかのくんの旅の話を色々と聞きたいです。

  6. たしかにパリのところは、すりが多いです。
    何年か前いったとき、父がすられそうになっていました。スリだと気づいていたので、幸い、取られずにすみましたが・・・
    ところで、写真いいねぇ^^
    きれい!!うちも海外久しくいってないから、いきたいなぁ☆☆

  7. >babydoll
     コメントありがとうございます。
     私の父親も以前パリで、ジプシーの子ども達に囲まれた事があるそうです。
     そういうことを考えると、やはり東京や大阪は治安が良いのでしょうねぇ。
     写真を褒めて頂き、ありがとうございます。
     babydollさんもどこかに行ったら、写真、見せて下さいね。

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