「私も退職金いらないから」
首相、首長の退職金返上促す
2006年04月27日22時20分 asahi.com「知事や市長の退職金は多すぎる。私もいらないから、あきらめてもらったらどうか」――小泉首相は27日、公務員の人件費削減がテーマになった経済財政諮問会議で、地方首長に退職金の返上を求めた。国と地方はそろって財政再建の最中で、自らが範を示そうということのようだ。
首相には任期に応じて退職金が支払われる。小泉首相は在任期間が歴代3位だが、金額は地方首長の退職金に比べて「大したことはない」(与謝野経済財政担当相)という。
こんな人を待っていたんです、私。
別に「いらない」とまで言う必要はないと思いますけどね。
減額するとか、そういった事で良いと思うんですよ。
退職金減らしたり、廃止したりするなら、
彼らのボーナスを減額や廃止して欲しいですね。
はっきり言って巨額過ぎでしょう。(一度のボーナス560万円ほど。ちなみに一ヶ月の給料は225万ほど)
増税増収する暇あったら、まずは自分たちの給与体系見直して欲しいです。
良く言われることがあります。
国会議員の給料を減らしたら、優秀な人材が国会に集まらなくなるって。
お金で職業を判断するような人間は国会に来なくて良いですって感じです、私からしてみれば。
結局そこに魅力があるから国会に行って、金の亡者になる。さいてい。
国会議員の給料は今よりも増やすべきですか?そうしたら優秀な人材が集まりますか?
国会議員の給料は今よりも減らすべきですか?そうしたら質が今よりも下がってしまいますか?
株あげましたか?小泉さん。
560万を近所の商店街で使い果たせばいいのよ。高級料亭とか行かずに。
換金換金。せこく貯めるとか、外車買うとか、そういうのは論外。
>aima
コメントありがとうございます。
確かに商店街で使うのは賛成です。
ひとつの国を担うのは大変なことなのでしょうね。