e-mail、ブログ、掲示板、SNS、メッセンジャー、、
オンラインでは様々な形でたくさんの人と瞬時に連絡を取ることが出来ます。
前回のエントリーにも書きましたが、音声チャットやビデオチャットが簡単に出来る時代です。
しかし、そんな時代だからこそ、よけいに嬉しかったです。
手書きの暑中見舞い。
正直言いまして、年賀状をもらうよりも嬉しかったです。
年賀状って、なんだか、儀礼的な部分もありますよね。
でも暑中見舞いって、それが感じられないです。
クリスマスカードももらって、とっても嬉しい。
欧米では、年賀状の代わりにクリスマスカードを送り合うので、
それはそれである種の儀礼的な物があるかもしれませんが、
日本人同士で送り合うクリスマスカード。
別にクリスチャンでもないのだけれど、わざわざ手間暇かけてそれを送ってくれるなんて、
とっても嬉しいです。
先述の年賀状ですが、最近では、宛名も文面も活字の場合が多くなってきました。
どこにも本人の直筆が無くて、本人が全く作成に関与してなくてもこちらには分かりません。
こんな時代だからこそ、よけいに手書きの温もりが感じられました。
ありがとう。