無事、帰宅しました。死ぬ思いでした。

自宅に戻って参りました。なんか色々あって、今日は疲れました。

23日(土)
従姉妹の結婚式。

東京は乃木坂の、乃木神社にて挙式。
本物の雅楽を聴けた事に、ちょっと感動してました。
いや、それよりも、厳かな雰囲気で進行していく式に、なんていうか、
やっぱり、感動してました。日本の伝統だ!なんて思ってしまいました。

続いて披露宴。

これに最も感動しましたね。
私の従姉妹が新婦な訳ですが、
大学生時代の仲間に本当に恵まれて、本当に祝福されているんだなって事が伝わってきました。
良いな、みんなに祝福されるなんて。すっっごい羨ましかったです。

結婚出来るってことも羨ましいけれど、何よりもたくさんの人に心から祝福されて、
結婚できるなんて、それ以上の事はないような気がします。

途中何度も感動して本当にうるってきちゃいました。

二次会にも呼んでいただいて、ちゃっかり行ってきました。
新郎さんが、中学時代からバンドをやっていたとかで、披露宴の時も一曲歌っていたのですが、
二次会でもバンド形式で歌っていました。
沖縄民謡や、洋ポップスがメインで、結構楽しめました。

自分が結婚式をあげるときも、自分で何か演奏しちゃおうかなって思ったくらいです(笑)
歌えないから、演奏だけだけど。

っで、帰りは表参道から宿がある永田町まで酔い覚ましに歩いて帰りました。
約3.2km。約30分。

24日(日)
二日酔いも無く、すっきり起床。
両親の泊まっているホテルに行って、いらない荷物を一緒に送ってもらいました。

両親とはまもなく別れて、私は赤坂近辺を少しうろうろしました。
結局マクドに入って、ブランチを食べ、友人と新宿で会わないかみたいな話になってたので、
新宿方面へ歩いて見ることにしました。

赤坂からとりあえず昨日の夜歩いた道を歩いて、表参道方面へ。
これで3.2km。
表参道まで来て、表参道を歩いて、明治通り方面へ。

表参道を歩いているときに、友人から電話がかかってきて、色々話した結果、
水天宮前集合になったので、地下鉄に乗らなくっちゃ。ってことで、
明治通りをまた南下して渋谷まで来ました。

全部で、5.5kmくらい歩いた計算ですね。
いやはや、良い運動になりました。
こんな感じで歩きました。

車道は結構、ロードとかMTBとか、つまり自転車がよく走ってました。
東京って意外と(?)狭い町だから、車や電車乗るより、自転車の方が何かと便利かも~、
なんて思いながら歩いていました。

もし、将来的に東京に住むことになったら、
車よりもバイクよりも、定期券やメトロカードよりも、まず自転車の入手ですね!

さて、水天宮前で無事友人と合流しました。
っで、バイクで迎えに来てくれて、後ろに乗っけてもらって、
「落ちんなよ」って声をかけられて、乗ってきました。
私だってバイク乗りです。後ろに乗った経験はないけれど、大丈夫ですよ。

落ちます

殺す気ですか??

なんで後ろに人乗っけて平気でフル加速に近い状態で、
ぬふわkm/hくらい出しちゃってるんですか!!!!

っで、なんでフルブレーキングなんですか。

マジで、死にます。

とりあえず、彼の家に荷物を置いて身軽になって再び後ろに乗りました。

もうね、寿命がマジで縮まりましたよ。
いつ死んでもおかしくない。

ふあわkm/hくらい出したでしょ!!!!!
そこはね、未体験ゾーンですよ、未知との遭遇ですよ。
楽しいなんてもんじゃありません、しがみつくのに必死ですから!!!!

運転手と、後ろに乗ってる人じゃ、全然安定感が違うんですよ!
しかも、そのバイク、タンデム(2人乗り)するバイクじゃないし。

もう、ホント死ぬ思いでした。

ようやくついたのは、Super Racerという、バイカーズカフェ。
店内はバイカーでにぎわい、店の前はショールームさながら。
店の中にはバイク雑誌がたくさんあり、ビートルズが流れていました。
70年代とか80年代のアメリカを意識した感じ?かな。

そこでまったりとバイク談義をして、再び友人宅に戻り、荷物を持って
空港に送ってもらって、無事帰ってきました。

空港に向かうのもバイクでした。
めちゃくちゃ飛ばすんですよ、彼。

もうね、死ぬかと、馬鹿かと。
バイクにしがみついて、「お父さん、お母さん、ごめんなさい!」って謝ってました(笑)
こんな所で死にたくないです!

飛行機より何より危険な乗り物に乗った気がします。怖かった…。
自分がバイクに乗るときよりも、ニーグリップもといアンクルグリップ、全力でした。
未だにくるぶしが赤い…。
(バイクと一体化して走行を安定させるために、
  
両足でバイクを挟みこむことをニーグリップと言います)

“無事、帰宅しました。死ぬ思いでした。” への 5 件のフィードバック

  1. 私も、高校のころ、友達(男の子)のバイクに乗せてもらって、死ぬ思いをしたことがあります。
    だって、バイク初めて乗ったのに、しかも初めてなの知ってるのに「六甲山せめてみていいかな~」って言われて・・・。「そんなに、飛ばさないでね!!」っていったのに、六甲山に着いた瞬間、景色も見れないほどのスピード。私もしがみつくのに必死で、最後には手が痺れてました。そんなに飛ばすのなら、一回後ろに乗ってみ~!そして、この恐怖を味わってみ~って思いましたね。

  2. >ransa
     コメントありがとうございます。
     うわ。初めてのバイクで六甲山攻められるなんて、私より怖い体験だったと思います。
     なんで女の子とデートするのに、六甲山せめちゃうんだろ、格好良いとこ見せたかったのかな。
     
     だってね、攻めるには後ろに人が乗ってたら攻めにくいんですよー。
     しかも初めて後ろに乗ったら体重移動とか知らないでしょうからよけいに。
     アクセルの開け方もブレーキポイントも全部かわってくるのに。
     ってか高校生だったら、運転者も経験が少ないし、よけいに危ないですね。
     それでも、大きくても400ccなので多分それほどスピードでてなかったんじゃないかなぁとも推測できますよー。
     六甲山の登りなら、2人乗りで60km/hでたら良い方じゃないですかね。
     2人乗りだったら、パワーダウンしちゃいますし。
     
     しかしいずれにしても恐怖なのは恐怖だし、危険なのは危険です。
     良かったですね、お互い無事で(笑)

  3. はじめまして。
    お邪魔でしたらごめんなさい。
    もう秋の季節ですね・・・。
    秋は、人生の哀愁とか孤独を感じさせる季節ですね・・。
    ところで・・・・
    人はどこから来て
    何のために生きて
    どこへ向かっているのでしょうか・・・?。
    この世界の終末はどうなるのでしょうか・・・?
    神の存在、愛とは何か、人生の意味は何か、いのちと死の
    問題などについて、分かりやすく聖書の福音をブログで書き
    綴っています。ひまなときにご訪問下さい。

  4. いや~、そのとき、私は高校生だったんだけど、相手の人は23歳ぐらいだったの!!
    って、最後に「俺、かっこよかった?」って聞かれたから、「全然。死ぬかと思った。」っていってやった。そしたら、顔引きつらせて笑ってた・・・。それから、その人とは会ってません。
    本当にお互い死ななくてよかった(笑)

  5. >ransa
     コメントありがとうございます。
     23にもなって、女子高生後ろに乗っけて、かっこつけて危ない目にあわすなんて信じられません(笑)
     「俺、かっこよかった?」とか、マジ受けるんですけど…。
     まじめにそんな事言う人いるんですかね。
     カッコイイよりも何も、自分の事を大事にしてくれなきゃ、イヤだな。

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