トライアスロン、初参戦記。その2。

さんざん悩みました。トライアスロンに出るかどうか。
申し込みをする前に、プールに行って泳いでみて、様子を見たりもしました。

最初の頃なんて、1日で500m泳いだだけでしんどかったです。
3回ほど通って、それなりに泳ぎを思い出して、、、結局申し込んじゃいました。

そして、トライアスロンに参戦することはあまり人に言わないようにしてました。
「出るで~」って調子のってて、リタイアとか出場棄権とか、かっこ悪いですし(笑)

スイムへの不安は小さくなることはありませんでした。
泳ぎの得意な人たちは、「海水は浮くから、泳ぎやすいよ」と言います。
その言葉に少し安心を覚えながらも、やはり不安は不安。

小さい頃、庭で遊ぶビニールプールでさえ、泣いて入れなかったのに(笑)
(そんな私を哀れに思った母は、私をスイミングスクールに通わせました。)

バイクとランは知識も経験もちょっとはあるし、練習をいつも通り続けました。

スイムは、フォーム注意点等をネットや雑誌で研究して、
それらを意識してプールに通いました。

トライアスロンに向けて、ウエアも買いました。


三種目を続けて行うので、泳げる、自転車に乗れる、走れるっていうウエアが必要なわけです。
それに、適当な水着もありませんでした。競泳ビキニでプール行くの恥ずかしいし(笑)
かといって、ハーフパンツのようなタイプでは泳ぎにくいし…。

こうして、少しずつトライアスロンへの準備を整えていったわけです。

“トライアスロン、初参戦記。その2。” への 2 件のフィードバック

  1. あら、元々は水泳(というか水?)苦手だったのね~。
    しかし折に触れ疑問に思ってたのだけれど、トライアスロンてやっぱり途中で服着替えたりはしないのね?
    ってことはびしょびしょのまま自転車?
    その辺も踏まえて連載第三弾楽しみにしています。

  2. >ペンギン
     コメントありがとうございます。
     下は、着替えません。(中には着替えるという強者もいるとか…)
     上は着替える人と着替えない人がいるのではないでしょうか。
     でも、着替える時間も競技時間に含まれてるので、そこら辺は好みでしょうね。
     着替えない人の方が多いと思いますが。
     びしょびしょのまま自転車です(笑)
     でも、高機能ウエアなのですぐに乾いちゃいますよ。
     それに、暑い中の競技なので、濡れてる方が冷却効果があっていいかもしれません。
     連載は、、「その10」までの予定です(笑)
     我慢して読んで頂ければ幸いです。

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