トライアスロン、初参戦記。その3。

会場へは、自宅から高速道路を使って1時間強
100km以上、離れています。

移動手段は、です。
自転車や用品、着替え等を持って行かなくてはいけません。

往路は運転できても、帰りは疲れ切って運転できないかもしれません。
大会1ヶ月程前に父親に、帰りだけでも運転してもらえるように頼んでおきました。

大会まで一週間をきったあたりで、微熱が出始め、少し体調を崩してしまいました。
体のだるさ頭痛扁桃腺に少し違和感…。

このままだと、トライアスロンに出られないかもしれない、、

と思うと、めちゃくちゃショックでした。

なんとか2日前には、もとの体調に戻りました。
熱もさがり、気分もよくなりました。

そしていよいよ大会当日です。
午前4時20分起床。
父親の方が早起きでした。(実は、私より父親の方が張り切ってる?)

準備は前日のうちに整えていましたので、朝ご飯を食べ、
ボトルや補給食を用意して、会場へ向かいます。
往路も、父親が運転してくれました。

会場へ着いたのが、午前7時過ぎだったような…。

会場へ着いてからは、自転車を組み立て、簡単な整備をします。
2007-08-30-2.jpg

あとは、周囲の様子をうかがいながら、物事を進めていきます。

選手受付をして、肩?二の腕?のあたりに、マジックでゼッケンナンバーを記入します。
あぁ!これがトライアスロンだ!となんだか気持ちが高ぶりました。
2007-08-30-3.jpg

開会式、競技説明会を経て、、いよいよ、、、、スタート直前
入水チェック(ウォーミングアップ)が始まります。


あぁ、ドキドキしてきました。
本当に泳ぎ切れるんでしょうか

もし泳ぎ切れなくて、ギブアップしたら、
せっかく準備した自転車とかをいそいそと片づけて、帰らなくてはいけません。

“トライアスロン、初参戦記。その3。” への 2 件のフィードバック

  1. >ペンギン
     コメントありがとうございます。
     特に泳いでる間に確認しやすいように、腕に書くのでしょう。
     スイムではゼッケンをつけられませんからね。(スイムキャップにもナンバーは書いてありますが)
     それと、、
     何かあったときのために、体に直接書いてる方が、なにかと便利ですよね。
     大会によっては、腕と、太ももにナンバリングします。
     年齢をマジックで書かれることもあるようです。

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