ふと窓の外に目をやると、夕焼けがキレイでした。
どうして、こういった景色をみて
私は「キレイだ」とか、「癒される」などと思うのでしょうか。
どうしてデスクの上に転がっているペンを見て、同じような事を感じないのでしょうか。
色が影響しているのでしょうか、
あるいは太陽光から発せられる何か特殊な電波が、
私の視覚を通して脳細胞を刺激しているのでしょうか。。。
でもひょっとしたら、
デスクの上に転がっているペンや消しゴムにも
私が今日見た夕焼け以上の美しさがあるのかもしれません。
そもそも、何をもって、「キレイ」「美しい」とするか、が問題ですね。
これは個人的な感覚に左右されるものだと思いますが、
では果たして、
「キレイでない夕焼けがあるのか」
「醜い夕焼けがあるのか」
という疑問もわいてくるわけです。
……。
別に普段からこんな事を考えている訳ではありません…。
ブログ記事を投稿するための言い訳です。
ネタがないんなら国籍法改正案についてエントリーして頂けないでしょうか。
28日参議院を通過すれば、役所に書類を提出するだけで外国人が日本人になれるようになります。
人身売買ビジネスが利用する場合、必要なのは子供と日本人の父親。
外国の子供が被害者になる法律です。
「心安らぐ、ともだち。」のエントリーも読みました。
私も無力ですが、Hinkさんの読者で力のある人もいるかと思います。
反対の声が足りません。
やさしいHinkさん、法案に対する感想だけでもいいんです。
外国の子供のためにこの情報を広めるのを少しだけ手伝ってくれませんか?
日本人として、夕日に感動できる心を胸を張って持ち続けられるように。
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/pages/30.html
思うに
夕焼けはその時、その瞬間しか見れないし
1人の人間の力では到底出来ないような事柄だから
美しい、雄大と思っているのでは無いのかと
ただの石でさえ
ストーンヘンジのように巨大な石が規則正しく並んでいたら
俺は美しさを見出してるよ
石垣とか、城とか
まぁ、俺は数式でも美しさを見出してる人だから、あてにはならないかもねwww
心に響くほど、綺麗な夕焼けですね!
そういえば、最近しみじみと夕焼けを見たことなんてありません。昔は、夕焼けを見て悲しい気分になったこともありました。
僕はなぜか夕焼けを見ると、小学校や中学校のグランドで聞いたドボルザークの新世界第3楽章を思い出してしまいます。クラブで疲れ果てて、「やっと終わった」や「これから器具の片付けが残っている・・・」なんてブルーな気分になったことも思い出されます。これから嫌な塾に行かなくては?なんてことも思い出しますね。
人それぞれに夕方の思い出があるんでしょうね。
>みずねさん
コメント、そしてネタの提供をありがとうございます。
記事内で、誤解があったのかもしれませんが、
写真だけをアップロードするのは味気ないですので、写真にあわせて何か文章を打ってみようと思ったのです。
また、折を見て必要であれば、それにあわせてエントリーを投稿したいと思います。
>Hedgehogさん
コメントありがとうございます。
確かに仰る通り、人工的にあの美しさを表現するのは難しいのかもしれません。
「自然美」とでも呼ぶのですかね。
石ころや数式に「美」を感じるのもごもっともだと思います。
自然の美しさですね。もっともっと身近にたくさんの美が転がっているのでしょうね。
心の目の視野を広げていきたいものです。
>docjuriさん
コメントありがとうございます。
とても綺麗な夕焼けでした。悲しいというよりも、心洗われる気分でした。
景色から音楽を思い出すこともありますね。
もちろん、音楽から情景が浮かんでくることもあります。
ひょっとして下校時刻になると、新世界第三楽章が流れるようになっていたのでしょうか。
ブルーな気分が倍増されそうですね(笑)
仰るとおり、人それぞれに夕方の思い出があるのだと思います。
私は下校時刻と、昔住んでいた家の情景を思い出します。
いつか、、、今のこの時間を思い出す日がくるのかもしれません。