わざわざ訪ねてくれる卒業生。

先日、私が帰国している事をどこかで聞きつけた卒業生が私を訪ねてきてくれました

しかも、同時に二人も

その二人に全く接点はありませんし、学年も違うのに、
どうしたことか、同じ日の同じような時間帯に私に会いに来てくれたのです。

思い返せば、その子たちは
私が出国する直前にもわざわざ会いに来てくれました
(その時は、今回のように同じ日でありませんでしたけれど)

「最初はこわかったし、厳しかったけれど、Hink先生が担当で良かった
と何度も言ってくれました。

こちらも嬉しくて嬉しくて、
そう思ってもらえて良かった」と言うのが精一杯でした。

面と向かって「先生は恩師です!」なんて言われるなんて思ってもみませんでしたので、
戸惑いました。

当時も今もまだまだ未熟であることにはかわりないのですが、
もっともっと成長して、もっと素敵な教育をしていきたいと思うのです。

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“わざわざ訪ねてくれる卒業生。” への 2 件のフィードバック

  1. またまた久しぶり!
    毎日忙しくて、心が荒み気味やったけど、なんだか、
    私まで嬉しくなっちゃうような、内容やったので、
    コメントしてみました。
    そんなこと言ってもらえるなんて、教師冥利に尽きるね。
    私も、教育実習のとき、生徒がお別れでわんわん泣いてくれて、ビックリしたけど、ホントに嬉しかったです。
    早く会って話したいね~☆

  2. >KANAさん
     コメントありがとうございます。
     ほんと、教師冥利につきます。本当に嬉しくて、本当に幸せでした。
     そうですよ!!早く会って、お話したいです!!
     お話したいこと、沢山あるのですよ!!!!!
     お忙しそうで、心身共にお疲れかもしれませんが、
     今度、癒しの場を持ちましょう!!

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