春に、桜の花を楽しむ事を「お花見」と言いますが、
秋に、紅葉を楽しむ事を、なんというのでしょうか。
お花見は大学の部活やサークル、あるいは社会人でも積極的に出掛けるそうですが、
紅葉をみんなで楽しむというのはあまり聞いた事がありません。
私自身も、「紅葉を見にいこう」と言って出掛けた覚えがこれまでに無い気がします。
ふと山を見上げたときに、それが赤に色づいているのを見たことがありますが、
とても美しいと感じます。
紅葉にわざわざ出掛けないのは、それがとても控えめな存在だからかもしれません。
いつの間にか色づいて、そしていつの間にかそのシーズンが去っていきます。
毎年思うことですが、
「来年こそはちゃんと紅葉を見にいこう」
『紅葉狩り(もみじがり)』という言葉があります。
確かにお花見ほど張り切って紅葉を愛でに行く事はないかもね。
私の実家は山の中なのでちょっと日々、木の葉が色付いていくのを堪能できました。
今思えばとても贅沢な事だったなぁ。
あら、なんだか文章がおかしい(笑)
でもまぁ、いっか。
>ペンギンさん
コメントありがとうございます。
そういえば、「紅葉狩り」って言いますね!!完全に忘れておりました。
今お住まいの所では、木の葉の色づきはそれ程楽しめないのでしょうか?
四季を体中で感じて、一年を過ごしたいですね。