桜は「花見」。紅葉は?

春に、桜の花を楽しむ事を「お花見」と言いますが、

秋に、紅葉を楽しむ事を、なんというのでしょうか。

お花見は大学の部活やサークル、あるいは社会人でも積極的に出掛けるそうですが、
紅葉をみんなで楽しむというのはあまり聞いた事がありません。

私自身も、「紅葉を見にいこう」と言って出掛けた覚えがこれまでに無い気がします。

ふと山を見上げたときに、それが赤に色づいているのを見たことがありますが、
とても美しいと感じます。

紅葉にわざわざ出掛けないのは、それがとても控えめな存在だからかもしれません。
いつの間にか色づいて、そしていつの間にかそのシーズンが去っていきます。

毎年思うことですが、

来年こそはちゃんと紅葉を見にいこう

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“桜は「花見」。紅葉は?” への 3 件のフィードバック

  1. 『紅葉狩り(もみじがり)』という言葉があります。
    確かにお花見ほど張り切って紅葉を愛でに行く事はないかもね。
    私の実家は山の中なのでちょっと日々、木の葉が色付いていくのを堪能できました。
    今思えばとても贅沢な事だったなぁ。

  2. >ペンギンさん
     コメントありがとうございます。
     そういえば、「紅葉狩り」って言いますね!!完全に忘れておりました。
     今お住まいの所では、木の葉の色づきはそれ程楽しめないのでしょうか?
     四季を体中で感じて、一年を過ごしたいですね。

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