非常にいい映画でした。
ラストでは泣きました。
実在の人物なんですね、主人公は。ノーベル賞を受賞した、ジョン・ナッシュ。
いや、でも本当に面白かったです。時間がたつのも忘れました。
ラッセルクロウをはじめとして、俳優人の演技力はかなり高いです。
主人公やヒロインに感情移入してしまって、観ている側も映画の中に吸い込まれてしまいます。
愛の尊さ、信頼の強さ。本当にいろいろなことを感じました。
感動しました。
私も時に思うことがあります。今見えているものが幻想なんじゃないかって。
私に見えているもの、聞こえているものは他人には届いてないんじゃないかって。そして、私が今まで生きて来たその時間さえも、幻覚や夢なんじゃないかって思うんですね。でも、それを確かめる方法はありませんよね。。。
そして、このような勉強や学問を扱った作品を見ると思うんです、
「もっと勉強しよう」って。
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