モテ考察第1回目(全4回)

男性が女性にモテるためにはどうしたらいいのでしょうか。

持って生まれたモノによってモテる人、努力することによってモテる人。
世の中には2通りのモテる人がいますよね。

私が考える、モテるための要素は簡潔に言うと以下の3点です。

男性が女性にモテるためにはどうしたらいいのでしょうか。

持って生まれたモノによってモテる人、努力することによってモテる人。
世の中には2通りのモテる人がいますよね。

私が考える、モテるための要素は簡潔に言うと以下の3点です。

  ・紳士的でデリカシーがある。
  ・(あらゆる意味での)下心が無い。もしくは下心を見せない。
  ・甘え上手、甘えさせ上手。

この3点が揃えば、絶対モテると思います(笑)

全4回で、もっと詳しく考えていきたいと思います。今日はそのうちの第1回。

1 紳士的でデリカシーがある。

    紳士的でデリカシーがあると一言で言うと、かなり漠然としていますよね。でも、これに全てが含まれていると思います。

 何よりもまず「優しさ」。しかし、”優しい”のと”お節介” ”余計なお世話”は違います。世の多くの男性はここら辺をはき違えているいるのではないでしょうか。

 次に「気遣い」。大きく見れば、「優しさ」と一緒かもしれませんが、小さな心遣いは優しさよりも嬉しかったりします。例えば、飲み会で最初にメニューを渡したりお箸や取り皿を取ってあげるのは「優しさ」かもしれませんが、グラスがあいたり、遠い所にある料理に手をつけていない場合に、さりげなく取って渡してあげるのは気遣いだと思います。

 ポイントは「取ってあげようか?」と尋ねてから取るのではなく、実際に取って相手に渡すようにしてから「おかわりは?」とか「これ美味しいよ」とか言ってあげた方がいいのではないかと思います。しかもこれは場が盛り上がっている時にこそ威力を発揮します。他の男達が酒に酔い、好みの女性を前にして調子に乗っている時にこそ、そういった気遣いを冷静に見せる事ができれば、女性にウケルと思います。

 多くの男性を自分本意で話を進めがちだと思います。はっきり言って、自分の事ばかり話す男性は世の中にごまんといますし、女性はそのような会話のスタイルに飽きている場合もあります。というわけで、時と場合によりますが、なるべく女性の話を聞く側に回るように心がけます。意見を求められても、その女性自身がどう思っているのかを聞き返します。あるいは、その他の質問をします。

 つまりは、少しでも多く相手に語ってもらいます。こちらの意見は言わなくても良いのです。言うとしても、相手に同調するが一番いいです。女性が何かについて話すときは、主張がちゃんと伴っています。つまり、同意してほしいのです。

 それなのに議論好きな男性は、そこで議論・討論をしてしまいがちです。一度反論されたりすると、女性は次から何も話してくれなくなるかもしれません。どうしてもこちらの意見を言わなくてはいけない状況になっても出来る限りごまかすのがいいかもしれません。

 必要に応じて、「●●と思っている人もいるかもしれないよ」と遠回しに自分の考えを述べるのも良いと思います。「僕は●●と思う」と言うと、相手に「あぁ、この人とは価値観があわない」と思われても仕方ありません。

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