モテ考察の第2回目です。
2 (あらゆる意味での)下心が無い。もしくは下心を見せない。
下心というのは、自分が思っている以上に相手に伝わりやすいものです。
特に男性は下心を隠すのが苦手な方だと思います。
下心が相手に見えてしまうと、「あぁ、見返りを求めているのね」と思われてしまいます。
下心が見えてしまっては、「優しさ」が優しさではなくなってしまいます。
つまり、もうその時点で望みがありません。終わりです。終了。
というわけで、下心を見せないというのに徹しなくてはいけません。つまりこれは前項で述べた「さりげなく」に通ずるのです。
これは他の男性に差をつける意味でも重要な要素であると考えられます。
つまり、下心を持って近づいてくる男性が多い中で、下心無く、さりげなく、すらっと優しさを見せられる男。格好良いと思いませんか。