危うく？ではなく、実際に車と接触。

今日は危うく接触事故になりかけました。

でも本当は、

なりかけとかじゃなくて、実際に接触していましたが…。

状況は下手ですが、この画像のような感じです。

小雨の降るなか、規制速度30km/hの道を私は約30km/hで走行していました。
センターラインのない若干細めの道路で、車が行き交うには、どちらかが停まったりして
譲り合わなければいけないような道路です。

私の前に一台の乗用車がいまして、私はその後方を走行していました。
私の右後方から車の音がするなぁって思ったら、かなり至近距離に白いワゴン車がいて、
そのまま追い抜いていくのかと思いきや、めちゃくちゃ幅寄せしてきます…。

至近距離で追い抜きをかけられるのは結構慣れてたりするんですが、
なんせ速度があまりかわらないのでかなり危なかったです。
っていうか、寄ってきました、この車。
あまりにも寄ってくるので、完全に私はその車にもたれかかってしまいました。

あまりに危ないので、「危ないやろ！！！」と声をかけると同時に、
車を軽くノックしました。

私の前方にでたその白いワゴン車の後ろには「ゆうパック」の文字が…。
郵政公社め…

今回は転けることもありませんでしたし、ケガなくて良かったのですが、、、
悪意ある幅寄せだと、これ以上に怖い思いをすることになるのでしょうね。
悪意をもたれることのないよう、譲り合いの精神で道路を利用したいです。

自転車レース等で集団走行してる際に、他の選手と接触してしまった場合、
避ける挙動ではなくて、相手にもたれかかるようにすると落車しにくい、と良く聞きます。
今日のこの一件でそれがなんとなく体感できたような気がします。