君がいるから頑張れる。

いつも君が側に居てくれるから、僕は頑張れるんだ。

君は大げさな事は言わない。
励ましもしないし、声を荒げることもない。ましてや褒める事なんてない。

ただただ、静かに、そっと僕の側にいてくれる。

そして、必要な時に、ホントに小さくそっと僕に教えてくれる。

僕が頑張りすぎたとき。
君は、そっと教えてくれる。大げさになんか言わない。

僕が頑張っていないとき。
やっぱり君は、そっと教えてくれる。大きな声も出さずに、いつものように、そっと。

多くの人のように、大きな声で応援してくれたり、注意してくれる訳じゃない。
君はただただ、僕の側にいて、その役目を果たしくれてる。

でも、君がいるから頑張れる。

僕が、本当に苦しくて、足に出来たマメが痛くて、もう立ち止まりそうになったときでも、
君はクールに、「ペースが落ちた」と教えてくれる。

そんな時、僕は、もうちょっと頑張ろうって思う。本当に頑張れる。

僕が、調子よくて、気分よく軽快に走ってるときでも、
君はクールに、「ペースあげすぎ」と教えてくれる。

そんな時、僕は、苦笑いをして、ペースを落とす。オーバートレーニングになるところだった。

そして、良いペースで走ってるとき、君は何も言わない。
黙って、じっと僕の側にいてくれる。応援したり、励ましたりはしない。

ありがとう。
本当に君がいるから、頑張れる。ホントに頼りになる。
もっと早くに君と出会っていれば良かった。

僕は独りじゃないんだね。
これからも、ずっと側にいてください。

“君がいるから頑張れる。” への 3 件のフィードバック

  1. >ペンギン
     コメントありがとうございます。
     そうですね。相棒っていい響きですね!
     名前つけてあげようかな。
    >Kiki
     コメントありがとうございます。
     素敵なタイトル、素敵な内容だったでしょう?(笑)
     「らしい」ですかね(^^;) 褒められてるんでしょうか。けなされてるんでしょうか(笑)

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