今日は
ヨークミンスター(York Minster) と
クリフォードタワー(Clifford’s Tower) へ行ってきました。
York Minsterはゴシック建築の大聖堂で、規模もとても大きいです。
現在でも、イングランド国教会で2番目にエライ人(大司教さん)がここにいるそうです。
前回のDurhamに引き続き、沢山の階段を上って「冷静と情熱の間」 をやってきました。
誰とも何の約束もしてませんけど………。
聖堂内はとても広くて、ステンドグラスから差し込む光がとても美しかったです。
奥行きは158mだそうですが、もっともっと広く感じられました。
続いて、Clifford’s Tower。
要塞です。11世紀頃から、ヨーク城(York Castle)があったそうです。
また、1190年に150人ものユダヤ人が虐殺された場所でもあるそうです。
中はとても狭いんです。
こんな所で、150人もの人が殺されたなんて信じられません……。
でも今でも人種やら信仰やらで、、、人を殺したり殺されたり。。。
こういう事に関して人類は成長・進化してないんじゃないかな、と思ったりもします。
世界中のみんなが心穏やかに健やかに生活出来る日が一日でも早くきますように。
『冷静と情熱の間』、いいよねぇ。
上海で中国語に翻訳されたのを買ってきたので最近は中国語で読んでます。
マーヴィンやアンジェラなんて名前も全て漢字ですが、なかなか素敵です。
>ペンギン
コメントありがとうございます。
冷静と情熱の間、お好きですかー。
しかも、中国語で読んでるなんて!!!中国語で読んでいても、あのイタリアの情景が浮かんでくるもんなんですかねぇ??
もちろん!
見たことも無いイタリアの景色が鮮やかに広がります。
>ペンギン
コメントありがとうございます。
へぇ!!!さすがですね!!すごいですね!!
挑戦してみようという気にはなりませんけど(笑)
でもこないだ、中国人の方に中国語の発音を褒めてもらいました!
ちょっとは才能あるのかもしれません(笑)