学問は発展していく。

昨日には味のなかった煮物ですが、
今日は少し調味料を足してあたためなおしますと、とても美味しかったです。

とある、有名なジャーナルのトレンドを研究した文献があるのですが、

それによると、
そのジャーナルに記載されている論文の長さは1970年代頃からかわらず、
平均して5,000単語くらいらしいです。

でも、見かけの長さは段々と長くなってきているそうです。

とかグラフとかそういった文字ではないものが増えたからだそうです。

そして、参考文献リスト(references)も長くなってきたと記載されています。
1968年は平均して4つだったのが、1986年には34にまで増え、
また共著も増え、統計が活用されることも増えたそうです。

参考文献4つ程でリサーチペーパーを5,000words書くのは大変だったと思います、
また、参考文献が増えたのにも関わらず、相変わらず5,000wordsということは、
それだけ著者の主張そのものに割かれる割合が減ってきたということなのでしょうか。

参考文献が徐々に増えてきたというのは、
この分野が徐々に発展してきたということだと思います。(比較的新しい研究分野なのです)

今後も更に発展していってほしいですし、
私もその発展にほんのわずかでも貢献できたら良いなぁと思う今日この頃であります。

夕飯のメインディッシュのチキンです。
皮が少しパリっとなってて美味しかったです。
2009-01-08-1.jpg

あぶらっこいように見えますが、全然あぶらっこくありません。
というか、油は使っていません。

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