カメラを持って、お散歩。

今日は日曜日
論文に取りかかろうかと思ったのですが、この数日思うように進んでいないので、
意を決して気分転換

洗濯をして、昼過ぎからカメラを持って散歩に行ってきました。

最初は小一時間くらいのんびりぶらぶらしようと思っていたのですが、
結局、3時間弱400回弱、シャッターをきったようです。

始めはなんのアテもなく歩き始めました

もうすぐ留学生活が終わる

そう思うと、どこへでも行きたくなりますし、なんでも写真におさめたくなります

というわけで、今まで行ったところのないところへ。
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知らない道を歩き出すときの、ドキドキ感。
ちょっと不安な気持ちがありながらも、
どこに繋がっているんだろう」とか
どんな景色が待っているんだろう」と期待してしまいます。

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どれほど歩いたかも分からなくなります。
でも、確かに私は進んでいます。

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お。橋がある。ということは、小川でも流れているのですかね。

分かれ道があると、どちらへ進もうか、悩みますよね。
どちらに進んでも、何かが待っています。
どちらへ進んでも、誰も文句を言いません。

私が決めて、私が歩んで行くのです。

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広い野原の中。ここにいるのは私だけなの? と思わせるくらいに、広いです。

旅に出たい」なんて、時々思いますが、
これも立派に一人旅なんだと思いました。

旅なんて、簡単にできるものなんだと思います。
言い訳してるのは、内心どこかで「面倒だな」なんて思ってるからなのではないでしょうか。

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この先にいけば、トトロに会えるんじゃないかって そう思います。
いや、きっとそこには本当にトトロがいて、私に見えないだけなのかもしれません。

“カメラを持って、お散歩。” への 2 件のフィードバック

  1. 今の自分の心境と似ているので、不思議だなと思いながら読みました。
    知らない道を歩き出すときの、ドキドキ感って私にはとても大切です。2枚目の写真が好きです。
    どの道に進んでも、自分で決めるのでたくさんの不安と少しの期待感がいりまじってしまいます。
    先日、新しい部署の仕事を一緒にやろうよと言われましたが、スピード感が遅いからと断りました。
    意思決定のスピードも私は会社を選ぶ基準でもあるので、コンプライアンス関連のとても心が揺れる内容だったけど止めました。
    間違えて、職種内容で選んで自社に再転職したりして、笑
    そりゃないか、笑
    他部署とのコラボレーション研修もやってきたので、その一環でそんな話しがでました。写真見ながらほのぼのとしたキモチになりました。

  2. >ミティさん
     コメントありがとうございます。
     知らない道、新しいを歩き出すときのドキドキ感。たまらないですね。
     レース前のドキドキ感と似ていますが、またちょっと違いますね(笑)
     意志決定のスピードですか。そういうものって、外から見ていてわかるものですか?
     そういうものって外側からではなかなか判断しにくい部分かなぁと思っておりました。
     あはは、もとの会社へ再就職というのも面白い結末ですね(笑)
     でももしそうなったとしても、ミティさんは再び転職活動をするような気がします。
     ただの直感ですけれど…。
     写真を見て、何かを感じ取って頂けたなんて本当に嬉しいです!!
     ありがとうございます!!

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