オンとオフのメリハリ。

最近、オンとオフの区別がはっきりと出来ていない事に気づきました。

やるときはやる。気を抜くときは気を抜く。

これ、実はとても大切な事だと思うのです。
そして、私は下手だと思うのです、こういうこと。

ついつい、どちらかをやりすぎてしまう傾向にあったり、
ウダウダとその境界線あたりをいったりきたりして、どっちつかずの状態。

今後の人生課題ですね。

「やるときは、思いっきりやる」「気を抜くときは、思いっきり気を抜く」

癒し。

皆様はどのようにして「癒し」を得ていますか?

あるいは、「癒し」を必要としていませんか?

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私の自室には、「癒し」を与えるものは、、、
植物もないし、キャンドルもないし…。

リラックスしたいときは、お気に入りの音楽を聴いたり、
それにあわせて、お酒やコーヒーあるいは紅茶ををちびちび飲んだりします。
だいたいの事はそれで解決。

アロマテラピーとか流行ってますよね、どうなんですかね、あれ。
一度試してみたい。でも、面倒そう(笑)

アロマキャンドルとか、手軽そうで興味があります。
ちょっと色々見てみようかなぁ、と思っています。
最近、夜、寝付きが悪くて。

気遣い。

言葉を交わさなくとも、態度とか雰囲気でこっちの思っている事が伝わる事ってありませんか。
それに応じて、相手が行動を起こしてくれるなんて、なんて素敵なんでしょう。

事例1
 先日、友人たちと飲み会に行ってきました。
 私は結構遅れていったので、他のメンバーはお腹も一杯だし、まったり雰囲気だけれど、
 私はお腹も減っていたし、まだお酒も飲んでいない状態でした。

 すると、自然にメニューが私の手元にきたり、
 余っていただし巻き(卵焼き?)を食べようとすると、自然と醤油が手元にきたり。
 こういった気遣いって素晴らしいですね。

事例2
 家庭内では、良くあることです。母の勘が鋭いんです。
 水とマグカップを取りに行こうと、私は自分の部屋を出て、キッチンへ向かいました。
 すると母は何も言わずに、水とマグカップを私に渡してきました。
 なんで分かったの?って感じです。

事例3
 例えば食事中に、机の上に目線を移して何かを探すだけで、母はそれを何か察します。
 それは醤油であったり、マヨネーズであったり、テレビのリモコンであったり、、、

それは、驚くくらいに凄いんですよ。
それは私であれ父であれ、私たちの捜し物を何も聞かずにあててしまい、
差し出してくれるのです。

久しぶりに「あれ」でも~、って思って、その「あれ」を探しても、それを察するのです。
長年連れ添ってると、分かるようになるもんなんですかね、そういうの。

私は母の捜し物とか全然わかりませんけど(笑)

でもそういうのって、凄い嬉しいし素敵だなって思えるので、
私も外に出た時は人の意図をくみ取ろうとしています。

気遣いがイヤミ満々だったり、わざとらしく「気遣ってるねんで」っていう感じの人も
多くいますよね。そういったのではなくて、

誰に対してもイヤミなくさりげなく気遣えるgentlemanになりたいものです。
(もちろんgentlemanに必要なのは「気遣い」だけではないですが…)

学生最後のパーティ。

運動はちゃんとしているのに、太ってきているのは、
お酒の飲み過ぎだと思っている、Hinkです。こんにちは。


昨日は良い天気だったし気が向いたので、ビートの屋根をオープンにして、ドライブしてきました。

いやぁ、気持ちよいですね~。
途中でぱらぱらっと雨が降ってきたのが、少し残念でしたが、久しぶりに屋根をあけてドライブしたので、非常に楽しかったです。

バイクにしろ、オープンカーにしろ、そろそろシーズンですね。
走っていて、大変気持ちよい季節です。


その後は神戸の家で、パーティ。
いちおう、卒業祝い。

ピザとパスタを用意して(全て冷凍食品)、
気の合う仲間と、ワインやビールや酎ハイを飲みながら、楽しいひとときを過ごしました。

またゴールデンウィークに会おうと約束をして。

ホントにまた会えるのだろうか。
きっとまた、今日と同じように、酒を飲んで、良い気分になって、
色々な話で盛り上がりたい。

最近は、

最近はどんな毎日を送っているかと言うと、
のんびりは出来ていません。

毎日何かしらの予定があって、それはそれで良いのですが、体力的にしんどいときもあります。

予定と言っても、ほとんどバイトです。
ガソリンスタンドのバイトと塾のバイトをほぼ休みなくやってる感じです。

昨日は久しぶりのオフで、のんびり過ごす事ができました。

春休みは、ぼけ~~~~~って過ごすのかなぁって思っていたら、そうでもありませんでした。

ただ、、
3月はちょっと未定です。
3月はガソリンスタンドのバイトもあまり入らないでおこうと思います。

スキーにも行きたいし、、、スキーだけでなく、ちょっと旅に出たいと思っているので。
旅は国内か海外かは未定です。あてもなく旅に出るのも良いかなとも思いますし。
色々悩める時期でもあります。

心外な言葉。その後。

先日のエントリーの内容に対する、後日談のようなものです。
沢山のコメントを頂いて、嬉しかったです。
そのコメントから、また色々な事を考えさせられました。

当日を含めて2晩じっくり考えました。
夜、寝床についても2日とも全然寝付けませんでした。

色々な事を考えました。
考えたことを列挙してみます。

・夜勤で働いていた期間が長く、たまに日勤で働く際は「お邪魔する」という感覚があった。
 なにせ、私が日勤専門で働いていた頃とは、都合も勝手も変わっているから。
 変に出しゃばってはいけない。大人しく他の日勤スタッフの様子をうかがおうと思った結果、
 「元気がない」「長年いるくせに」等に繋がり、雰囲気を壊すことになったのではないか。
 つまり、「大人しくしとこ」って思ったのが裏目にでた。

・働きにくい環境を作るなど、全くの心外であるし、不本意である。
 今の日勤スタッフが作り上げた環境やチームワークを乱すつもりは毛頭無い。

・彼女が言ったことにどうしてこれほどまで自分が反応したのか。
 愛想には自信があった。常に心がけていたから。でもそれを認めてもらえず、むしろ否定された。
 これが、私のプライドを傷つけたのではないか。
しかし、もう一度自分の接客態度に見つめ直し、今まで以上に注意してみよう。

・彼女は日勤アルバイトのリーダー的存在であった。プライドがある。
 私の方が勤務期間が長い。彼女からすれば一応先輩にあたるため、気を遣ったのではないか。
 つまり言いたいことも言えなかったのではないだろうか。
 彼女の育てた後輩アルバイトたちは、彼女の思うように動く。
 私はそうではないし、彼女自身から強く言えない立場にある。それが彼女のストレスを増大させたのだろう。
その場で言ってくれればいいのに。私は彼女を下などと思っていないのに。

・いずれにしても、他のスタッフも彼女と同じように思っているのであれば、私が職場にいることで、
 しんどい思いをさせるのかもしれない。それは、大変に申し訳ない。
 私がいない方が気持ちよくそして効率よく仕事ができるのであれば、私のいる必要性はない。

・とにかく、「やりにくい存在」でありたくない。

結局、自分の店における存在意義について考えました。
「適当に働いていれば給料がもらえる」とか、そういう考えはなくて、
働くならしっかり働きたいし、役に立ちたいです。

私がこのアルバイトをいい加減に考えていたなら、
彼女の言葉にそんなに敏感にならなかったのではないか、と思います。
いい加減なら「そうだよ。たかがバイトだし」って思ってそう。

私はお金にそれほど拘(こだわ)っていません。もちろんもらえるに超した事はないですけど、
何よりも「役にたちたい」と思います。
人の役に立てたら嬉しいです。それにやり甲斐を感じます。
「助かったわ」って言葉がホントに嬉しいです。

夜勤をしていると、1時間以上、お客様がこない場合があります。
それでも待機が仕事です。こんな時、本気でキレそうになります。
言葉は悪いですが、「来いよ!!!」って思います。来て欲しいです。
そしてお客様が来れば嬉しいです。はりきっちゃいます。
1時間暇でラッキー!と思うスタッフもいます。

今日、朝9時から夕方6時まで日勤で働きました。
実は手紙も書いて、仕事を始める前に店長をはじめとするスタッフに読んでもらおうと思っていました。
手紙には私の考えた内容と、今後について書きました。
もし私に対して何かあればその時に指示して欲しい旨は強調しました。
後からだとか、影で「あいつは仕事できない」と言われるだとかは残念ですし、なんの成長にもなりません。
それなら、その時に指示して欲しいです。

でも、その手紙を渡す勇気がなかなかでませんでした。

あの場に居合わせた、彼女と同棲をしている彼氏さんも出勤していましたが、
なんのフォローの言葉もありませんでした。(別に期待していた訳じゃないけれど)
そして、実はその彼女は今日店にやってきました。次の勤め先であるコンビニの制服を着て。
私には挨拶もなく。会釈もなく。何もありませんでした。
店長と店長の部屋でしばらく話をして帰っていきました。

ようやく仕事を終えて、帰り際に店長と話しました。約1時間。
思った事、ほぼ全てを伝えました。

話しながら気づきました。
私は彼女との事を考えているのではなく、
それをきっかけに、店の事、自分の事を考えているのだなと。

みんなが働きにくいと感じるのに、自分が働くのは気が引けるとか。
文字にすると、自分でもきれい事言ってるなぁって思えてきますけど、実際そう思います。

店長は提案しました。「彼女と直接話し合いたい?」って。
その時、私は店長にこう言いました。

「もし彼女が今後もここで一緒に働くのであれば直接話し合う必要性があったかもしれません。
 私が気になるのは、今ここで働いているスタッフがどう思っているかです。
 ですから、話し合いが必要あとすれば、私と店長、私と社員の皆さん、私と日勤のスタッフですよね」と。

こんな言葉を言った自分に驚きです。
別にいい加減な気持ちで働いていた訳ではないですが、こんな風に考えていたんだなぁって。
店のこと、スタッフのこと。

店長にたくさん話を聞いてもらえてすっきりしました。

自分の未熟な面を指摘される事は必要だと思いますが、
もう少し時と場を考えて欲しかったと思います。
今回の一件は、お酒の場そして、沢山の人がいる公共の場でした。

例えば、二人でお酒を飲みながら腹を割って話そうって雰囲気なら、良かったのかも知れません。
私にもプライドがあります。
大勢の前で自分を否定されて平常心を保つのは大変に難しかったです。
しかもお酒に酔った勢いで。(私は素面でした。一滴もお酒は飲んでいません)

幾人かの人が声をかけてくれました。
あそこで反発しなかったおまえの方が大人だ、と。
俺ならそこまで我慢できなかったと思うし、そこまで店のことを考えていないと思う、と。

前のエントリーにも書きましたが、当時私の体は震えていました。
怒りなのか、悲しみなのか、悔しさなのか。。。いずれにしても、「我慢」しました。
それをわかってもらえたのだと、泣きそうになりました。

私が望むことは、互いに気持ちよく働く事のできること。
私が原因で気持ちよく働いてもらえないなら、私は潔く去ります。
それが、最も伝えたかったことでした。

店長は恐らく私の事を悪く思っていないと思います。
もしそう思っていたらとっくにクビにされていると思いますし、
店長も私の事を信用してくれて、夜勤リーダー等の役目も任せてくれた経緯があります。
私も店長を信頼しているからこそ、思いをぶつけたのだと思います。

店長から、彼女も気にはなっているみたいだ、との事聞きました。
実は彼女、相当酔っていて本人曰く当時の事をあまり覚えていないらしいです。
それで少し気にして「私何か言いましたかね。Hinkさん怒ってませんか?」みたいな事は店長に言うてたらしいです。

今回の一件は自分を見つめ直す良い機会となりました。
何か個人の話をする場合は、時と場を考えてしなくてはならない、ということも学びました。
特にお酒の場では、ホントによく考えなくてはならないのだと思います。
それと同時に、たとえお酒の場であっても誰かを攻撃するなどあってはならない、と思いました。

長文で申し訳ありませんでした。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございます。

心外な言葉。

現在、27時33分。
先ほど帰宅したばかりです。

18時から25時まで、ガソリンスタンドで働いていました。

今日、ガソリンスタンドでは長年勤めたアルバイトスタッフが最後のその仕事を終え、
送迎会が開かれていました。

送迎会は21時30分頃には始まっていました。

私が25時に仕事を終えてもその会はまだ続いており、帰ろうかどうしようか迷いましたが、
しばらくその場にいることになりました。

仕事を終えたのは、私より4~5歳年上の女性。
彼女はスタンドで頑張って働き、売り上げも社内でも上位を競う優秀な人材です。

そんな彼女がお酒に酔った勢いで私に次のような内容を言ってきました。

「正直言って、Hinkさんと働いているときは、雰囲気が壊れるねん」と。
「Hinkさんがいると働きにくい」
「客で来るツレに聞いたが、Hinkさんが接客したら『いれたってんねん』って感じで、
 他のスタッフがいれると、「いれてもらってる」って感じやねんて」と。

どうやら彼女は私の事をお気に召さない様子で、私の仕事の欠点ばかりをあげるばかり。

ん~~。。。
他にも心外な事を多々言われました。
いや、本当に心外です。

「いれたってる」なんて一度も思ったことありませんよ。
接客するにあたって、出来るだけ愛想よくしようと常日頃から思っていますし、
接客以外の仕事、例えば掃除をしたりタオルを洗濯したり、そういった事も見て見ぬふりをせず、
気づけば取りかかります。

そもそも、日勤と夜勤の間では溝みたいなものは確かにあって、そういったものもあったんでしょうけれど、
面と向かって、私とは働きにくいなどと、しかも何度も言われるとは思ってもみませんでした。

正直、こちらとしても気分が悪くて、何度も席を立ち帰ろうと思いましたが、
それも大人げないような気がして、大変不愉快でしたがその場に残りました。

確かに彼女の言う事には図星の部分もあります。
私はガソリンスタンドの仕事にそれほど重点がありません。
この仕事に生活のほぼ全てを注いで、この店を、この業界を盛り上げて行こう、などと思ってもいません。
それは事実です。

しかし、お金をもらって働いている以上、きちんと仕事はこなすつもりでいます。
笑顔も心がけてるし、愛想も少しでも良くしようと思っているし、
接客応対も少しでもお客様に気持ちよく感じてもらおうと、丁寧にするように心がけています。

自分がそれなりに一生懸命やっていたことに対して否定的な意見を言われると、
傷つきますね。ショックでした。
自分がいい加減な気持ちで、どうでもいいって思っていたら、こんな風には思わなかったと思います。

彼女は中学もろくろく行かず、高校も行かず、結婚や離婚を若くして経験しました。

そんな彼女は言いました。
「もっとちゃんと社会の仕組みとか知った方がええで」と。

私は思いました。
彼女に会えた事で、「こんな人もいるんだな」と社会勉強になりました。

謹賀新年

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謹んで新年のお祝辞を申し上げます
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も相変わらず、よろしくお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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昨年の一月にこのサイトを本格的にブログ形式に変え、
懲りずに続けてくることが出来たのも、皆様あってのことだと考えております。
本年もさらに興味深いエントリーが出来るように精進して参ります。

また、ブログだけに留まらず色々な事にチャレンジし、
私の可能性を最大限に試すように猛進して参りたいと存じております。

ぜひ皆様方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、今後も皆様と皆様のご家族の更なる御発展をお祈り申しております。

本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

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鍋!!

今日は友人を集めてをしました。

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昼過ぎから来ていた人たちは鍋が始まる前からビールをあけ、
つまみを食べていました。
鍋を始めるまでにお腹一杯になっちゃうんじゃない?って本気で心配していたのですが、
全員が揃って鍋を始めると、意外とみんな食べてました。

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こんなネタまで用意してもらって、
本当に楽しい時間を過ごすことができました。

大いに盛り上がりましたね。

一名は本当に酔っぱらって、もうふらふら、
へべれけ。

鍋の後はデザート&紅茶をキャンドルの中で楽しみました。
実に楽しかった。
事情で急に来ることが出来なくなった方がいたのが、残念です。
特に問題もなく、楽しくみんなで過ごしました。

良い思い出になるでしょう。
寒さなんて吹っ飛ぶ1日でした。
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みんなありがとう。

卒アル撮影。


現在、大学では卒業写真の撮影が行われています。
といっても、別に強制ではなくて、あくまで任意です。

先日、「英文男子集まれ」というメールが回ってきまして、
今日はその集まりに行ってきました。

英文男子が一体何人いるのか分かりませんが、
集まったのはごく一部。12名。すくな!
まぁ、突然の集合メールだったので、メールを受け取っていない該当者も
沢山いたことと思います。

撮影後は、時間のある人間で食堂でわいわいと談笑していました。

段々卒業が近づいてきています。
このブログのトップページの右側にも卒業式までのカウントダウン日数が表示されています。
卒業まで後、119日。

あっという間に過ぎ去ってしまいました。
単純計算して、4年間というのは恐らく1461日あったと思われます。

1461日。
そして、残り119日。
意義ある4年間を過ごせたのかしら。
色々な事を考えながら、残りの期間を過ごしていきたいと思います。