お姫様だっこ

お姫様だっこ。
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それは、数多くの人たちがされたい、あるいはしたいと思っているのではないでしょうか。

一方で、そんなのしたくない、されたくないと思っている方もいらっしゃるでしょう。

まぁ、そんな話は置いておいて、、、
お姫様だっこをするまでは良いです。だっこをするって事は移動するってことですよね。
ある地点からある地点へ。 それは、部屋から部屋へというのが多いのではないでしょうか。

そこで疑問が出てきます。
お姫様だっこをした状態で、どのようにドアの開閉を行うのか。
お姫様だっこをすると、両手がふさがります。
片手で女性を抱ける、という筋肉隆々な男性は例外として、私の様な一般的な筋肉しかない男達にとって、女性を抱き上げた状態で、ドアの開閉は難しいのではないかと思います。

ディズニーをはじめとして、夢のあるお話の中では、このお姫様だっこが多く見受けられます。
長身で、さらさらロン毛、綺麗な二重の瞳、鼻はすらっと高く、歯並びが良いさわやかなプリンセスが、王女や姫をさらりと抱き上げて階段を上っていったりします。
そこまでは良い。そこまでは良いんです。

その後、どうやって扉をあけるのか。
どうやって、ドアノブをまわすのか。
どうやって、ドアを押すのか、あるいは引くのか。

無理に手を使うと、抱えているお姫様の頭や体がドアにぶつかることになります。
日本の障子のような扉だとすると、まあ行儀が悪いですが、足で開く事はできます。
しかし、西洋の扉の多くはドアノブを回さなくてはならないでしょう。

いや、大昔の扉にはドアノブは回すものではなく、ただ押したり引いたりすれば開きましたが。。。
あぁ、何だか気になります。

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