書かれていないことを読み取れ。

授業はあまり集中できないまま、少し意識がもうろうとする中で過ぎてしまいました。

帰ったらすぐに横になろう。そればかり考えていました。
20時過ぎに部屋に帰ってすぐに横になり、23時頃に起きあがってきました。

少しはマシになった気がします。
明日の朝は心身共に晴れていますように。

とりあえず、起きあがって、少しだけ勉強してみることにしました。

以下、覚え書き。
文献を読む際の注意。

「何が書かれているか」も大事だけれど
「何が書かれていないか」
も考える。

文献を読んでいると、
ただ「おお!これは面白い!興味深い!もっと知りたい!」になってしまうことがあります。

この「もっと知りたい」というのは結構な事だと思うのです。それが知的好奇心ですし。

でもそのもっと知りたい部分を、自分でクリエイティブにクリティカルに考えていかないと、
いつまでたっても受身ですよね…。
ついつい読むだけ(文献を探すだけ)に没頭してしまいそうになります。

常に受身だとクリティカルシンキング/リーディングも鈍ってしまいます。

この辺り、ケジメをつけてメリハリを持って読んでいくように心がけます。
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“書かれていないことを読み取れ。” への 2 件のフィードバック

  1. >「何が書かれているか」も大事だけれど、
    >「何が書かれていないか」も考える。
    これってとても大事ですね。僕も仕事柄文献を読む機会は結構あるんですが、人によって表現や言い回しが異なるので、理解不能な文章もありますが、行間を読む?様にして解読しています。
    ところで年末年始は、帰国されるのですか?きっとお忙しそうなので英国で過ごされるのでしょうか?英国での新年の様子、また知らせてくださいね。楽しみにしております。

  2. >docjuriさん
     コメントありがとうございます。
     理解不能な文章(笑)確かにあります。
     そのたびに思うんですよね。
     人にわかってもらう為に書いてるはずなのに、なんで分かりやすいように書いてくれないんだろうって。
     まぁ、私の知識や理解力の無さが大きな要因ではあるのですが。
     まさに「解読」の域です。
     年末年始は、こちらにとどまることになっています。
     ですから、はりきってこちらでのクリスマスや新年の様子をお届けする予定でいます!

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