日本人の飲み会の席で
「Hinkは意外に歴史とか知らないし!四国四県すら言えないし!」とバカにされたHinkです。
こんにちは。
私のいないところで歴史の話で盛り上がっていて、
とある日本史に詳しい方が酔った勢いで歴史について熱く語っているところでした。
その場にいた方々は始めのうちは関心を抱いて聞いていたのですが、段々とあまりのマニアっぷり?あるいは、熱い語りっぷりに、ちょっと飽きたのか、扱いに困ったのか(笑)
たまたま通りかかった私を見て「Hinkに語ってあげて」という流れで上記のセリフです。
歴史は確かに詳しくありませんが、
歴史を「知る」という定義がなんなのか良くわかりません。
どこまでいったら「私は歴史知ってるよ」って言えるんでしょうかね。
四国四県は言えますけど、
これも「知っている」という定義が不明ですなぁ。
まぁそんな議論は飲みの席ではナンセンスですので、
にこやかに「そうです、何も知りません」と言おうとは思うものの、
素直にお馬鹿キャラを演じきれない自分を少し反省しています。
(あ、でも「四国くらい言える!」と反論はしてみました(笑))
関西人として、その無知さをも笑いに繋げたいところですが(笑)
でも一方で、じゃあ私は何を知っているんだろうって不安にもなります。
どのジャンルや物事なら、マニアの域で人にひかれるくらい熱く語れるんでしょう。
大きく成長するにはまだまだ時間がかかりそうです。
でも、歴史について詳しくないのは事実なので
恥ずかしくない程度に教養を深めなくてはなぁと思う今日この頃です。
教養を深めるというのは本当に果てしない道のりだなぁ。
ほら、だから、お墓参りは大事なんだって。
>aimaさん
コメントありがとうございます。
そうですね!きっとそこから学ぶことは沢山あると思われます。
まずは仁徳天皇陵から始めたいと思います。