カテゴリー: 風景

今日は、新年会がありました。

新年会と言っても、「いつものメンツで」というものではなく、
それこそ10年くらい会っていなかった人達と会いました。

メンバーの中には時折顔をあわせているメンツもいるようでしたが、
計8名が顔を揃えるのは本当に久しぶり。

長くて10年くらい、短くても5、6年は会っていない人たちばかりでした。
それでも、会えば互いに「相変わらずだね！！」となって、すぐに和んだ雰囲気。
時の流れなんて本当に関係ないですね。

そのメンバーに入れば私は一番年下。
というか、唯一の二十代。

こんな私の事を覚えていてくれた事に感謝。
そして、わざわざ私に声をかけてくれた事に感謝。
みんな、ありがとう。

全然「年末年始」という実感がありませんが…
今年も残すところあと２日となりました。

色々思うところもありますが、
2009年という年も、こうして無事に終えられそうです。
それだけで、幸せです。

沢山の人に支えられて、色々な経験をして、
いっぱいいっぱい感謝した一年でした。

来年も健やかに、幸せに暮らせますように。

私は今日を仕事納めにすることとしました。

職場ではいくつか小さな問題があがっていて、
それらへの対応がほんのちょっぴり大変なのですが、
きっと全てうまく行くはずです。

最近少しだけ体重が増えました。

運動量が少しへったのが原因だと分かっていますので、
休み中にはトレーニングを積極的に行いたいと思うのですが、
外気温が低いと出不精になってしまいます…。

自宅でもできる良いトレーニングって何かないもんですかね。

時が経つのは早いものでして、
今年も残す所あと４日となりました。

「時が経つのは早い」と申し上げた直後ではありますが、
ふと考えてみると、「まだ今年なのか」なんて思うこともあります。

「イギリスから帰国して、まだ３ヶ月しか経っていないのか」とも思います。

それくらい毎日に変化がありまして、
もっと沢山の時間が過ぎ去ったと感じていました。

「まだ３ヶ月」ととるか「もう３ヶ月」ととるかは、人それぞれでしょうが、
私は「まだ３ヶ月しか経っていない」と感じています。

来年も色々と変化がある年になるかとは思いますが、
毎日頑張って、日々を一生懸命生きていきたいと思います。

センター試験が近付いてきています。
あと二十日もありません。

色々な形で生徒たちは頑張って勉強しています。
もっともっと頑張って欲しい生徒もいますが、
ほとんどの生徒がとても頑張ってくれています。

目標に向かって、それを達成するために一生懸命頑張っている彼らの姿は
とても輝いて見えます。

本当に輝いてる。

そんな彼らの輝きを全身全霊をもってサポートしていきます。
絶対に笑顔で卒業してもらいます。

入院していたカメラを受けとってきました。

今度はしっかりゴミがとれて、視界もすっきり。
ファインダーやLPFだけでなく、本体まわりやレンズも清掃してくれたみたいで、
とてもピカピカです。

外で撮影するのがもったいないくらい(笑)

いやいや、
道具は　使い倒してなんぼ　です。
さて来年の「撮影テーマ」は何にしようかしら…。

ひとつの撮影テーマに執着して撮り続けている訳ではありませんが、
「何か」を意識して目の前にある景色を眺めると、少し視点がかわり、
そこから新たなシーンを見つけ出す事に繋がります。

写真って楽しいです。

昨日、久しぶりに少しアカデミックな討論をしました。

自分の専門分野ではないもの(国際政治)がトピックでしたが、
ない知識と知恵を振り絞って、色々と自分なりに考えて意見を述べてみました。

もともとは、ある大学生講師が大学のレポートを書くためにヒントを得ようと
その話を持ち出したのですが、最終的には「レポートを書く」という目的から随分と離れて、
熱く盛り上がっていました。

別に何かひとつの結論が導かれる訳ではないのですが、
ちょっとセミナーのような感じで楽しかったです。

入院中だった私のデジタル一眼レフ。(2009年12月21日の記事参照)

本日夕方にニコンから電話がありまして、
私のカメラが戻ってきたそうです！！

もともとの預かり書には「2010年1月6日頃」の引き渡しとなっていたので、
あぁ、年末年始は一緒に過ごせないかぁ…、と思っていたのです。
本当にとても嬉しい知らせです。

それを抜きにしても、日曜日に預けて、火曜日に仕上がるなんて、
とても迅速です。

綺麗になった愛機に再会できる日がとても楽しみです。

すっかり冷え込んできまして、
「寒い」というよりも、「冷たい」と感じるようになりました。

「相当寒いんだろうなぁ」と思い、たくさん着込んで自転車に乗りますと、
あっと言う間に汗だくになりまして、すぐに脱ぎたくなります。

そういえば毎年冬になるとまだ雪の残る山に、前をはだけながら登っています。
さすがに前を開けっ放しでは下りがとても寒いのでしっかり閉めます。

マラソンになると、最初から腕や足の露出した服装になります。
軽量化や空気抵抗の関係もあるのですが、真冬のレースでは、沢山の汗をかきますし、
時には顔に塩すら浮いてきます。

いずれにしても、
体温調節の容易な服装がとても大切です。

理想の構図を求めて、
あるいは、ただの好奇心から、
通常では行かないかもしれないような所へ足を踏み入れる事があります。

「カメラマン」とか「フォトグラファー」とか言われる人の多くは
当然のようにやっている事なのだと思います。

地べたにはいつくばったり、時には泥沼だとか、崖っぷちだとかに行くこともあるでしょう。

でもマナーとかモラルとかいうものも絶対に守らなくてはいけませんね。
肖像権はもちろん守らなくてはいけませんし、自然を壊す事もやってはいけません。
たとえば、山の中の草花や木を切ったり、霧降を使用したり、
野生の動物にエサをやったりだとか…。

今日の写真は、兵庫県下の森林公園内で撮影したものです。
ここへは今までも何度も行った事はあるのです。
しかし、これを撮影するまではここに足場があるとは知りませんでした。
写真下方に移っている展望台が、人の踏み入れられる一番高い所だと思っていたのです。

カメラを手に持ったり、少し意識をかえるだけで随分と違った視点を持つことができますし、
違った写真を撮ることが出来るのだなぁと思いました。