「もう3日たった。」
「まだ3日しか経ってへんで」
どちらに感じるかは、実習生それぞれ。
私は前者で、もう3日も経ってしまった。と思っています。
反省点もいろいろありますが、色々と挑戦していきたいです。
諸先生方からは、学ぶ事が沢山あります。
改めて先生方の授業がいかに計算されていたのかを知りましたし・・・
もう感服しました。ホントに。
あの先生、あまり何も考えていないようで、ちゃんと考えているんだなぁ、なんて思うこともありました(笑)
実習をしていて、やっぱり教師になりたい、という気持ちが強まりました。
ホントに素敵な職業です。
いや、教師の職業のほんの一部しか体験していなくて、生意気言いました。
残りの期間も有意義に過ごしたいです。
さぁて、残っている教案(指導案)を書かなくちゃ。
※指導案って何?って言う方もいらっしゃるでしょうから、少し解説を。
各授業においての、授業の計画書みたいなもんです。
何分で、どの部分をどのように教えるのか。と言った事が細々と書かれています。
実習生は特に細かく丁寧に計画を立てなければいけません。これが想像以上に体力、精神力を要する作業なのです。
現職の先生方は、各授業毎の指導案の他に、年間授業案や3年間を通しての授業案も考えなくてはいけません。
しかし、内実は各先生方によります。
頭の中に授業案が出来上がっている方も多くいらっしゃいます。そのあたりは、経験が物を言うようですね。
う~ん、教師って色々と大変ですね。
カテゴリー: 勉強・教育・学術
実習二日目。
教育実習二日目が終わりました。
今日は高校の体育祭。
晴天に恵まれ、生徒たちは元気に頑張っていました。
もちろん、生徒のテント裏ではウダウダ雰囲気が流れていましたが(笑)
体育祭は、教師と生徒の距離を近づける良い機会だと思います。
普段見ることのできない、生徒の一面を知ることができたり、
あるいは、教師の人間的な部分を見せて、親近感を持ってもらったり、
また、生徒の頑張りを称えることによって、生徒に喜んでもらったり。
普段運動をしていない、私たちにはいろいろと負担は大きいですが(笑)
いや、ほんと、、、
トラックを走るのがあんなに、きついものだとは思いませんでした。年の差をまざまざと感じました。
明日筋肉痛にならないか心配です。
少しずつ生徒が話しかけてきてくれます。それが本当に嬉しいのです。心から。
もう少し色々な情報(名前を含めて)を入手して、こちらからも積極的に色々と声をかけていきたいと思います。
教育実習初日、終了。
教育実習、初日がおわりました。
本当に疲れました。いわゆる、気づかれってやつです。
特に困ったことはほとんどなかったのですが、一日中気を張り詰めた状態なので疲れたのだと思います。
でも、先生方と今まで出来なかった様な話ができるのは、本当に嬉しくて有意義です。
早くクラスの皆と仲良くなりたいです。
何よりもまず、先生方にも生徒の皆さんにも迷惑のかからないように、しっかりしなきゃ。
頑張ろう。本当に、頑張ろう。
なんていうか、生徒に挨拶されたり、声をかけてもらえるのは本当に嬉しい。
教育実習初日。
おはようございます。
今日から教育実習でございます。
今朝シャワー浴びながら、ふと思ったことがあります。
教師って、あらゆる意味でクリエイティブな仕事なんだなぁ、と。
一生に一度しかできない体験です。
悔いを残さないように、精一杯頑張って来たいと思います。
いってきます。
プレゼン終了
今学期2度目のプレゼンが、本日ありました。
今回の範囲はそんなに難しい表現はなかったのですが、一文が長いことが多々ありました。
それによって、意味のとりにくい部分がいくつかありました。
しかし、プレゼン後は特に突っ込まれる事もなく、無事に終わりました。
次に大きな課題は教育実習です。
教育実習後にまたプレゼンがあります。
教育実習期間中に、プレゼンの用意をしなくては、おそらく間に合いません。
少し大変な時期になりますが、できる限りのことはやっていきたいと思います。
概ね相変わらずの母校。
久しぶりに母校を訪れました。
約3年ぶりです。
少しの緊張感と何かを期待をするような胸がわくわくした気持ちでした。
久しぶりに利用するJR環状線や京橋駅。
香里園の駅。
変化した所も多くありましたが、ほとんどが相変わらずでした。
変に期待を裏切られた感と、妙な安心感が私を包みます。
さて、本日母校を訪れたのは、後日行われる教育実習へむけてのオリエンテーションがあるからです。
各種注意事項の確認や、打ち合わせ等を行いました。
学校の様子、、、
外観はほとんどかわっていませんでした。
しかし、雰囲気は確実に変わりましたね。
男女共学化に伴い、女の子の数が増えました。
実は私の学年まで男子校で、私の下の学年からは国際コースのみ男女共学になりました。
そして、今年の高校1年生よりコースに関係なく完全男女共学になったようです。
それに伴って色々と問題も発生しているようですね。
学校を運営するというのは、実に難しい。と、先生方の話を聞いていて眉間に皺を寄せていました。
そして、先生方は皆さん相変わらずのご様子でした。それは嬉しかったです。
これからは教員という立場で母校に戻るわけですが、不安と期待が入り乱れています。
気合いをいれて、入念に準備をして、後悔のないように精一杯頑張りたいと思います。
疲労困憊。
明日はプレゼン。
最近はずっと、その準備に追われています。
今日なんて、昨日の夜からずっと。。。
難しい。訳わかんない。
多すぎる。
無理。
今日は一日やってました。
そして自宅に帰ってきました。プリントアウトとかしたかったので。
本当に疲れ切っています。
本気にしんどいです。
模擬授業は今ひとつ。
昨日、模擬授業を行ってきました。
対象や単元等は自由に決める事ができます。
模擬授業は、同じく教員免許を取得しようとしている他の学生たちと一緒に行います。
他の学生が模擬授業をしている間、私たちは設定の学年になりきります。
私は高校2年生を対象に、文法の授業をすることにしました。
指導案通りに授業が進められるかどうかというのも大事なポイントです。
しかし、私の場合は指導案通りには進みませんでした。
予期せぬ質問に、予想以上に時間を取られることになったのです。
「先生、『句』ってなんですか?」
「『節』ってなんですか?」
予期はしていて、切り抜けられるとは思っていたのですが、私の説明では理解しにくかったようです。
いや、別に意地悪をされて質問をされたのではなく、本当に分かっていなかった学生さん(もちろん大学生)もいたようです。
模擬授業が終わるとフィードバックシートが集められます。
これは、いわば評価シートです。模擬授業を聞いてくれた学生全員が書いてくれます。
結構シビアに評価されるのですよ(笑)
その中でも、私の印象に残ったコメントを紹介します。
改善すべき点という欄があるのですが、そこに
『もにゃもにゃしている点。 質問すると怒られそうな点。』
ちょっと笑ってしまいました。
確かにもにゃもにゃしているかもしれませんね(笑)
要所で、「何か質問はありませんか?」「何か分からないところはありませんか?」と投げかけていたのですが、
それでも雰囲気や言い方が悪かったのか「質問すると怒られそう」という印象を与えてしまったのですね。
これは気をつけなければいけません。
私にも経験があります。
「何か質問は?」と仰る先生に限って、そんな雰囲気ではないのですよね(笑)特に高校の先生は。
今後の課題としては、
・堂々と自信を持った振る舞い
・笑顔を増やす
・生徒ともっと目を合わす
・質問しやすい雰囲気作り
・綿密な下調べ
早速追われています。
金曜日は模擬授業。
来週の木曜日はプレゼン。
ちょっと追われ気味です。
いいえ、気味ではありません。追われています。
どれも準備が進みません。ヤバイ。
時間割がほぼ確定。
学校の時間割がほぼ確定しました。
春学期は週3日、秋学期は週2日となるでしょう。
ホントは、春学期も週2日でもいいのですが、まぁ学生の本分勉強なので。。。
教育実習の期間も発表されました。
それ以外にも、いろいろと課題はあります。
希望あふれる春。 私の意志が桜と共に散ることのないよう、日々これ努力でございます。