Hinkのこっそり個展。

修学旅行で撮った写真を厳選しまして、
校内で展示いたしました。

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一部の先生方には
Hink写真館」や「Hink写真展」などと言って生徒に宣伝されてしまい、

また、先生方の間では
「Hink先生の個展が●●室であるらしい」というふれこみで話をしてもらったりしました。

なんだか照れくさいです。
そんな良いものではないのに。

でも、個展と言えば、確かに個展かぁと妙に納得したりもしたのでした(笑)

生徒たちは自分が写っている写真を見つけてはキャッキャ言ったり、
友人知人の写真を見つけては、なんだかんだとコメントを付けて盛り上がっていました。

写真1枚1枚でこんなにも盛り上がれるのかぁと、なんだか感心してしまい、
撮った甲斐があったなぁと思いました。

こんなに喜んでもらえるなんて、思いもしませんでしたもの。

それに、
自分の写真に対するこんなに多くの人たちの反応をこんなに近くで見られる機会なんて
そうそうあるわけではありません。いろいろと勉強になりました。

その反応を見ながら、反省もしまして、
次の良い写真へと繋げようと決心しました。

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寒くなってきましたなぁ。

電車で移動すると、本を読める時間が確実に確保できます。

自転車を選ぶと、運動・トレーニングをする時間を確保できます。

自動車だと、ラジオや音楽を聴ける時間を確保できます。

どれも捨てがたい…。
天候も大きな選択要因となるのは言うまでもありません。

段々と寒くなってきました。
自転車での移動もだんだんとツライものになってきそうですね。

今の内どんどん乗っておかなくては。

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自分の写真を喜んでもらえると、私も嬉しい。

修学旅行で私が撮った写真をわざわざスクリーンセイバーにしてくださっている先生が
いらっしゃいます。

私のお隣に座るその先生が、画面にうつるスクリーンセイバーを指さしながら、

どうや、Hinkくん、ええやろ!」とおっしゃったので、

私は「 いいですね!綺麗ですね!素敵です!!」と返しました。

言ってしまってから、
よくよく考えたら、写真そのものは私が撮った写真です(苦笑)

まさに自画自賛しているような形になって、
あわててその場を取り繕おうとしたのは言うまでもありません。

でも、
素直に嬉しいのです。

私の撮った写真をわざわざスクリーンセイバーにしてもらえるなんて!
しかも、スクリーンセイバーに切り替わる時間をわざわざ早めたりして…。

お隣のスクリーンセイバーに映し出される生徒達のとびっきりの笑顔を見ながら
今日も元気をもらうのです。

「写真を撮る」事自体は間違いなく好きです。
そして、その写真を見た人たちが笑顔になったり、喜んでくれたりしたら、
さらに嬉しいのです。

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久しぶりのドライブ。でも、電車の旅も良いもんです。

今日は久しぶりにドライブを楽しみました。
国道約40kmを、1時間半ほど。
ということは、平均時速が27km/hほどですね。

自転車で移動したとしても、さほど大きな違いはなさそうです。

往路は車でしたが、復路は電車。
普段利用しない駅からのんびりと各駅停車の電車に揺られて帰ってきました。

ふらりと降りてみたい駅がたくさん!!
カメラ片手に、ふらふらのんびりお散歩したいです。

そんなブログネタもありかもしれません。
○○線●●駅ふらり旅

実は今までにふらり旅自体は何度か個人的に実行しているのですが、
記事にしていないだけでした…。

次どこかへお散歩に出掛けたら記事にしてみます!

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美的センスってなに。

自分では「良い」と思っているものでも、
他人から見れば、「え?どこが?」と思えるものはいくらでもあるものでして…。

一言で言えば、「価値観」の問題。

私の好きなトライアスロンには、自転車が必須なのですが、
その自転車に何十万円もつぎ込むことすら、事情の知らぬ人からみれば、
たかだか自転車に10万円以上も!!」とお思いになることでしょう。

私は写真を撮ることが好きなのです。
自分では「なかなか良い」と思っていた写真でも、
人に見てもらうと、「え?どこが?」と言われることもよくあります。

たとえば、この写真。
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私のお気に入りの写真ですが、

女子高生のお尻撮って!セクハラ!!」と言われたこともあります。

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この写真も好きな写真なのですが、
ある人には「え?誰の手?」と言われました。

それが誰の手であるかというのは、私やこの写真にはあまり意味がないと考えるのです…。

芸術センス」や「美的センス」って何でしょうね。

自分で好きな写真を撮っていれば、それで確かに満足なのですが、
欲を言えば、
やはり人から「良いね」とか「綺麗だね」と言ってもらえれば、
それはそれで、とてもとても嬉しいものです。

「え?何これ?」と思われている時点で、
私自身の腕や感性が足りないという事なのでしょうね(苦笑)

よし、
頑張ります!!

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失敗もたくさん。新しい機材も欲しい。

修学旅行にも一眼レフを持って行きまして、
本当に色々な写真を撮影しました。

現地でお世話になった方々に、「引率教員」ではなく、
帯同カメラマン」として認識された事も度々ありました。

素敵な写真もたくさん撮れましたし、色々と撮影の勉強になった事もあったのですが、
一方で反省点もたくさんあります。

ちょっとした設定ミスで、ピンぼけのまま写真を撮ってしまったことに気づかず、
自宅で画像データを処理しているときに、その失敗に気づきました。

せっかく良い笑顔を捉えた!!と思っていても、ピンぼけでは何の意味もありません…。

失敗から学びます

これまでに、
文化祭や体育祭、スポーツ大会、修学旅行と様々なイベントを撮影してきましたが、
スピードライトが欲しいなぁと良く思うのです。

一眼レフ内蔵のおまけのようなフラッシュでは、なかなか思うように綺麗に撮れません

新しいボディ(D90かD7000あたり)や、レンズも欲しい。
お金がいくらあっても足りません…。

レンズが先かしら、スピードライトが先かしら…。う~む、悩みます。

まずは、腕を磨きます

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教員として初めての修学旅行。

こんな私でも、修学旅行に連れて行ってもらえることが出来ました。

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農家の方の家にお世話になり、農業体験をしたり。

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ラフティングをしたり、

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サイクリングをしたりして、自然を満喫しました。

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時には、生徒のために自動販売機の下を捜索したりするのも、教員のお仕事。

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大地も大空も、やはり「」がつくだけあって、大きく広かったです。

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旭山動物園にも行って参りました。
園全体の「手作り感」がとても良かったです。

今回も沢山の写真を撮りました。
お陰様で、被写体には困りません。

たくさんの笑顔と思い出を写すことが出来ました。

さて、数千枚ある写真を効率よく素早く整理する方法を模索しなくてはなりません。
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お守りを作るはずが…。

そろそろ大学や短大・専門学校受験シーズンが近付いてきているのですが、
センセイ、お守り的な何かをください!」と言ってくる生徒がいます。

言われなくても何かしらの応援はしようと思っていたのですが、
本人から頼まれると、いつも以上に「何をしてあげようか」と考え込んでしまいます。

この度、本当に何も思いつかなかったので、手作り品に挑戦してみようと思いました。

手芸用品店に行き、ごそごそと購入。

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「よし、素敵なものを作るぞ!」と意気込んでいたのですが、
なかなか思うようには進まず…。

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一応、仕上げるには仕上げたのですが、
あまりにもお粗末で、
逆に呪われるんじゃないかって思うできあがりでした(笑)

もうここに完成品を載せるのも憚れるくらい。
というわけで、お蔵入りです。

少し練習をして、うまく完成したらまた、披露したいと思います。

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しょーもない話。

本当にしょーもない話なのですが、
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先日、初めてこれを見たとき、
松木林」あるいは「松本林」なんて生徒いたっけ?って本気で思いました。

そういえば、
未だに、チョークホルダーはもちろんのこと、
チョークケースも持っていません。特に必要性を感じません

黒板の下に、いっぱい転がっているんですもの。

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何年かぶりの短距離走。

先日、機会があって短距離100mを走りました。
リレー400mの最終走者。

一応、2日くらい前から練習をしてみたりしたのですが、
脚の所々と、腕に筋肉痛があります。

長距離で使う筋肉とは、また違うようです。

今まで短距離は苦手で、その魅力もあまり分かっていなかったのですが、
この機会で少し面白さが分かった気がします。

時々は短距離もやってみたいなぁと思いました。

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写っているのは、どれも私ではありません。