さぁ、シーズン到来ですよ。

今月は2回、来月に1回、レースがあります。

まず今週末の11月11日(日)は、グリーンピア三木(兵庫県三木市)で行われる、
カーフマンジャパン(calfman japan)」の近畿ステージに出場します。
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これはデュアスロンで、
ラン5km→バイク20km→ラン5kmを走ります。

完走は出来ると思うので、後はタイムを気にする事になると思うのですが…
1時間40分(遅いかな…)くらいを目標にして、頑張りたいと思います。

その次は、今月末の11月25日(日)に開催される、
神戸全日本女子ハーフマラソン大会」に出場します。

スタートはHAT神戸(県立美術館前)、ゴールは神戸ハーバーランド(モザイク)。
陸連(日本陸上競技連盟)公認コースで、気合いも入っています。

このレースでは関門規制が導入されていて、制限時間内に関門を通過しないと、
レースをリタイヤせざるを得ません…。
それ程厳しい関門ではないと思うのですが、なんだか不安だったりしますね。

そして来月末は、宝塚ハーフマラソン大会です。
こちらはまだエントリーしてませんが、初めて参加したマラソン大会って事で
思い出の大会です。

締め切りが来週なので、忘れないようにエントリーしなくっちゃ。

トライアスロン、初参戦記。その10。(最終回)

「やっった!ゴールや!」
自然と声が出たし、自然と両手も空に向かってのびていました。

「生きてる」、そう実感しました。

この自分にも完走できた。満足感で一杯です。
これで私もトライアスリートなのか!

色んな思いが込み上げています。

しかしながら、、、

最後、こんな軽い足取りでゴールしたら、感動も何もないなぁ。
やっぱ、欣ちゃんは、テレビドラマやなぁって思いました(笑)
(いや、放送は見てないんですが…。毎年同じようなパターンでしょ…
 最後は、苦しい顔して、足を引きずってゴールせないかんですね(笑))

一息つきながら、片づけに入ります。
しかし、頭は回らなく、

もう、何から手をつけていいのかわかりません(笑)

ゆっくり、目に付くモノから片づけに入ります。
 
 
「あぁ、もう絶対二度とでーへんで!!!!」
 

「人間は陸上で生活する生き物やわ」

っと、思いながら。
。。

しかしながら、、、

泳ぎさえなんとかすれば、もっともっと楽しめるし、
もっとタイム短縮出来るかも、、、とも思うのですよね(笑)

今回は、父親をはじめとして多くの人の理解と応援のおかげで、この記録を出せたと思います。
ひとりで来てたら、それこそスイムでリタイアしていたかもしれません。

感謝。

心から感謝です。ありがとうございます。

ご覧のように、初めてのトライアスロンは出だし、ボロボロだったのですが、
思いがけない戦利品を獲得しました。
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裏を見てみると、
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「午前の部 20歳代男子 3位」

こんなオチありですか(笑) なんだか、嬉しすぎです!
いや、ただ、20代の参加者が少なかっただけです。

多くの20代は「午後の部」のちょっと距離が長い(初回で紹介したオリンピックディスタンス)
に出場しているのです。

父親が「美味しいモノを食べに行こう!」と。
「あれ?お腹減ってないのか?」と言います。

激しい運動をしたあとですよ~。しかも走りながら、補給をとったりしてますし、
そんなすぐにはお腹減りません。
お腹一杯、胸一杯です。

でも炎天下の中、ずっと応援してくれていた父はそりゃ、お腹減るでしょうね。
時刻は13時くらいでしたし。

近くのレストハウスで、蕎麦をいただきました。
ご飯を目の前にすると、一気にお腹が減ってきました。

夜は地元近くのホテルのビアケラーで、それはそれは美味しいビールをいただきました。

あんな美味しいビールを飲んだのは初めてじゃないでしょうか。
溺れながら泳いだのも、もはや笑い話です。

小学生の頃、いわゆる肥満児で、学校のマラソン大会では後ろから数えた方が早かったのも
笑い話です。

それが、今、ハーフマラソンを走り、自転車レースに出場し、トライアスロンをも完走した。
これは、自分の大きな自信と誇りになると思います。
これで根性が多少はあるって認めてもらえるかしら。

次は、、、

やっぱり、フルマラソンかしら。

みなさん、本当にありがとうございました。

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トライアスロン、初参戦記。その9。

走り始めてみると、あれあれ、意外にもイケルもんです。
もっと疲れてるのかなぁって思っていました。

ランは周回コースを3周。
1周目の途中で、「なんでこんな事してるんやろ…」って思いました(笑)

でも、もうゴールは間近。もうすぐ!!
段々楽しくなってきます。

エイド(給水所)で、スポーツドリンクをもらい、
水をかけてもらったり、スポンジをもらったり。

そして、追い抜く選手に
「頑張りましょー」とか「あと、もう一息です~」とか声をかけながら走ってました。
あの泳ぎのおまえが言うなって感じですが(笑)

でも、ここまできたら、本当に楽しくって、自然と笑顔がこぼれて
声をかけるのも、自然としていましたね。
声をかけたら、「はいぃ~!」って返事をしてくださいました。

そしてこの辺りから、父親の応援の声も聞こえました。
それまでは、スイムで「ギブアップせーへんのかー?」とか、
バイクで「気をつけろよ」とか
あとは、
確か「あと何周?」みたいな事も聞かれたような。

最後のランになってようやく、応援の言葉を聞けた様な気がします。
「頑張れ」って、ちょっと小さな声で。気恥ずかしいんですかね。
でも、ラスト一周の時には、その声も大きくなってました、
「ラスト一周!」

そう、いよいよ
ラスト一周!!

君がいるから頑張れる。

いつも君が側に居てくれるから、僕は頑張れるんだ。

君は大げさな事は言わない。
励ましもしないし、声を荒げることもない。ましてや褒める事なんてない。

ただただ、静かに、そっと僕の側にいてくれる。

そして、必要な時に、ホントに小さくそっと僕に教えてくれる。

僕が頑張りすぎたとき。
君は、そっと教えてくれる。大げさになんか言わない。

僕が頑張っていないとき。
やっぱり君は、そっと教えてくれる。大きな声も出さずに、いつものように、そっと。

多くの人のように、大きな声で応援してくれたり、注意してくれる訳じゃない。
君はただただ、僕の側にいて、その役目を果たしくれてる。

でも、君がいるから頑張れる。

僕が、本当に苦しくて、足に出来たマメが痛くて、もう立ち止まりそうになったときでも、
君はクールに、「ペースが落ちた」と教えてくれる。

そんな時、僕は、もうちょっと頑張ろうって思う。本当に頑張れる。

僕が、調子よくて、気分よく軽快に走ってるときでも、
君はクールに、「ペースあげすぎ」と教えてくれる。

そんな時、僕は、苦笑いをして、ペースを落とす。オーバートレーニングになるところだった。

そして、良いペースで走ってるとき、君は何も言わない。
黙って、じっと僕の側にいてくれる。応援したり、励ましたりはしない。

ありがとう。
本当に君がいるから、頑張れる。ホントに頼りになる。
もっと早くに君と出会っていれば良かった。

僕は独りじゃないんだね。
これからも、ずっと側にいてください。

トライアスロン、初参戦記。その8。

「もう1回来るわ~!」とコース脇の父の声をかけました。
そして、最後の周回も終わります。

最後に父親とすれ違ったとき、「気をつけろよ」と声をかけられました。
トランジットとかで、無理をするなって事だと思います。

自転車をおりて、トランジションエリアを小走り。
自転車を立てかけます。

自転車をおりた瞬間、太ももの前あたりが攣りました

でも気にしてはいられません。ここで立ち止まってはダメです。

急いで、シューズを履き替えます。

隣の方では、すでにゴールした人が後かたづけをしていました。
っで、その選手のちっちゃな息子さんの声が聞こえてきました。
「あの人、今から走るんや~」

(笑)

はい、その通りです。だから、応援してね!!!

足はちょっと攣りましたが、疲労感はありませんでした。
まだまだイケル感じ。
とにかくゴールを目指して、進むのみ。

たった5km。いつものトレーニングの半分以下!


ここから、楽しくなってきます。本当に。

トライアスロン、初参戦記。その7。

自転車は惰性で進みます。

だから、休憩しながら進めるというわけです。
それに得意パートだし!

水分補給に気をつけながら、快調に飛ばしていきます。

皮肉にも、、、
水を得た魚のように元気でした(笑)

平坦な周回コースをクルクル。
バイクの後はランが待っているので、追い込みすぎないようにする。
時速は27km/h~32km/hペースくらい。

周回(同じ所を6周しなければならない)は自分のサイクルコンピュータの距離計でチェック。
Uターンや急カーブには注意しながら、ひたすら進みます。

なんと、小径車?折りたたみ自転車?で出てる選手がいました。
それで、30kmはしんどいでしょうに…。
頑張りましょうね!

途中でコース脇にいる父に「完走間違いなし!」とか調子乗ったこというてました。

これが終わったら、走るのみ!!
だんだんと、コースを走っている自転車が減っていきます。



そして、ランのコースでは、もう歩いてしまってる人、めちゃくちゃ苦しい顔をしてる人…。
うわぁ、、、きつそう…。今からあれするんですか…。

トライアスロン、初参戦記。その6。

レスキューのおっちゃん:「ここら辺、足つきますよ。」
私:「ホンマですか?」

おそるおそる、足をそこの方へ。。。
つ、つかない。

私:「えぇ!?つきませんやん!」
レ:「あれ? あぁ、ホンマやね!」

おっちゃん(笑)
悪い冗談やめて!! こっち必死なんですから。

私:「絶対、欣ちゃんのマラソンより、今の私を撮ってくれた方が感動を呼びますよ」
レ:「あはははは(笑)」

なんて、
冗談を言いながら泳いでいました。
少しずつですが、進んではいます。
途中で目の前で魚が跳ねました
ば、、、馬鹿にされてる(笑)

ようやく、半分をこえ、残り3分の1というところで、岸から父親が声をかけてきます。

父:「お~い、大丈夫なんか~!?」
私:「大丈夫ですよ!!」
父:「そんな姿撮らんとくな~!!」
私:「お願いします!撮らないでください!!」
父:「おう! ギブアップはしないんかい?」
私:「しませんよ!!!」
父:「そうかー」

後から、聞いた話ですが、父親は驚いたそうです。
これだけ話せる元気・余裕があることに(笑)

私は泳ぎながらずっと思っていました。
泳ぎ切ったら、、、陸にあがったらこっちのもんだ、と。
不安は、スイムだけ、バイクとランは大丈夫だ!!

これさえ乗り切れば!

残り300メートル、、200メートル、、、100メートル。

残りが少なくなるにつれ、海水に顔をつけてまともに泳げるようになってきました。
帰巣本能なのか、、ゴール間近にして元気が出てきたのか(笑)
ようやく海水に慣れてきたんでしょうか。

応援者も言ってました、最後のクロールは普通だったと。
ってか、そんな元気あったの?、と。

あれを、最初からしておけば!!
つまり、最初から、顔を海水にちゃんとつけて泳げば良かったのです。
プールでやってるように、いつも通りに泳げば良かったのに。

泳ぎ終わったら、自然と「やったぁ!!」と声が出てました。

水からあがって、冷たいシャワーを通り抜けて、水を一杯飲みます。
紙コップに水が入ってるのが見えませんでした。
ついつい「これ、入ってるんでか?」と聞いていました。

生きてる!!!

そう、実感しました(笑)

案の定、トランジションエリア(自転車や着替え、シューズを置いておくところ)
に残ってる自転車は、私のもののみ。(既にみんな自転車スタートしてる)
最後かぁ、と思ういっぽうで、まだ誰も自転車を終えてないから、
それほど、遅くはない、とも思ったりしました。

ウエットスーツを脱ぎ、

水を頭からかぶり、飲んで、、、補給食を流し込み、、、
濡れた体で、ウエアを着るのに一苦労。
(今考えたら、インナーだけでもウエットスーツの下に着ておけば良かった。)

ヘルメットをかぶって、、ついつい自転車にまたがりかけていまいました。
トランジションエリアでは、自転車は押していかなくてはいけません。
父親が注意してくれました。

あぁ、ぼぉっとしてたのだなぁと思います。

そしていよいよ、バイクパートの始まりです。

トライアスロン、初参戦記。その5。

本能的にコースロープの方へ寄りながら泳ぎます。
とりあえず、この直線が終わったら、ブイにつかまって、休憩しよう。。


ブイを左に曲がってさらに進んでいきます。

呼吸さえできていれば、どれだけ遅くても、死にはしないし、ゆっくり進めばいい。
そう思いながら、臨んでいました。

それでも、、本当に無理になったら、勇気をもってリタイアです。

っで、ここからがまさに死闘

疲れました

今になって考えると、泳ぎ始めに調子にのってずっとヘッドアップクロールをしていたのが、
ダメだったのだと思います。
(ヘッドアップクロールとは、顔を前方にあげたままクロールすることで
 目標物を確認するのに有効です。
 普通は、10かき~15かきに一度くらいするだけで、ずっとするものではありません。
 効率の悪い泳ぎ方だからです。
 ただ、私は汚い海水に顔つけるのに抵抗がありました。恐怖心も。

クロールに疲れた私は、平泳ぎ、、いな、、、犬かきのような事をしたり、
背泳ぎをしたりして、休憩しました。

私に「大丈夫ですか~」と近付いてくる、
レスキューの人(一緒に入水して泳いでる)とボート

「あ、大丈夫ですよ。ありがとうございます。頑張ります。」

と、こたえます。

しばらく進むと、岸に座って休憩してる選手がいました。
「え?あれ良いんですか?良いんですか?失格対象じゃないんですか?」

必死に、本人とレスキューの人に確認する私。

「良いなら、私もしますよ!」
と、、、
 

 

必死です(笑)

すると、その方は
「アホか!こんな後ろの方で失格とかあるか!!完走じゃ!!」 と。

仰るとおりでございます。こんな、後ろの選手を失格だなんて、、意味ないです。残酷です。
っていうか、もはや、、、

最下位です。

トライアスロン、初参戦記。その4。

海水に顔をつけるのは、何年ぶりでしょうか。
記憶をたどる限り、、、、、、、、
 

 

 
 

ありません(笑)

本当は大会の一週間前に、海に泳ぎに行く予定だったのですが、
諸事情により、結局行けませんでした。
っというわけで、海水、、、どうも初めましてm(_ _)m

浮きますね。
安全のために着用したウエットスーツも、浮くのを手伝ってくれています。
あ、これならイケルかもしれません。

それに、顔を水にそれほどつけずに泳げるやん!

そう思いました。
そう思ったのが、命取りだったかもしれません。

1kmも泳げるのかしら。
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一応、笑ってはいますが、、不安そうな顔してます(笑)(←今だから笑える)

みんなはスタートの合図を待って、スタートラインあたりで浮いて待っていますが、
私は不安なので、直前まで陸で待つことにします。
後ろからスタート。

15メートル程泳いだでしょうか。

あ、無理、これ。

トライアスロン、初参戦記。その3。

会場へは、自宅から高速道路を使って1時間強
100km以上、離れています。

移動手段は、です。
自転車や用品、着替え等を持って行かなくてはいけません。

往路は運転できても、帰りは疲れ切って運転できないかもしれません。
大会1ヶ月程前に父親に、帰りだけでも運転してもらえるように頼んでおきました。

大会まで一週間をきったあたりで、微熱が出始め、少し体調を崩してしまいました。
体のだるさ頭痛扁桃腺に少し違和感…。

このままだと、トライアスロンに出られないかもしれない、、

と思うと、めちゃくちゃショックでした。

なんとか2日前には、もとの体調に戻りました。
熱もさがり、気分もよくなりました。

そしていよいよ大会当日です。
午前4時20分起床。
父親の方が早起きでした。(実は、私より父親の方が張り切ってる?)

準備は前日のうちに整えていましたので、朝ご飯を食べ、
ボトルや補給食を用意して、会場へ向かいます。
往路も、父親が運転してくれました。

会場へ着いたのが、午前7時過ぎだったような…。

会場へ着いてからは、自転車を組み立て、簡単な整備をします。
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あとは、周囲の様子をうかがいながら、物事を進めていきます。

選手受付をして、肩?二の腕?のあたりに、マジックでゼッケンナンバーを記入します。
あぁ!これがトライアスロンだ!となんだか気持ちが高ぶりました。
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開会式、競技説明会を経て、、いよいよ、、、、スタート直前
入水チェック(ウォーミングアップ)が始まります。


あぁ、ドキドキしてきました。
本当に泳ぎ切れるんでしょうか

もし泳ぎ切れなくて、ギブアップしたら、
せっかく準備した自転車とかをいそいそと片づけて、帰らなくてはいけません。